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「三島由紀夫VS東大全共闘」


禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた! 稀代の天才作家・三島由紀夫と、 血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けてい ...

たしかに討論はハイレベル。だが要所に当時を知る人々や識者たちが登場し、「そもそも全共闘とはなんなのか?」にはじまり、三島由紀夫の成り立ち、そして「なぜ、この討論が行われたのか」「何が論じられているのか」を実にやさしく、わかりやすく教えてくれる。なかでも作家・平野啓一郎氏のやわらかい語り口がありがたい。当時、壇上で三島と対峙した元全共闘メンバーのうち、ひょうひょうとした態度で三島に鋭い論議をふっかける学生・芥正彦氏が、50年を経てカメラの前で放つオーラに身がすくむ。討論のクライマックス、学生が三島にとって「天皇」とはなにか、を聞く。解説者たちそれぞれの「答え」にハッとする。人と人が正面から向き合い、言葉をぶつけ合う。猛烈なエネルギーを感じながら頭をフル回転させ、議論にくらいついていく。結果、三島由紀夫という人物の一端を知る。その愉しさがたまらない。そしてこれが「闘論」というものかと思う。キャンパスに、街に、政治の場に、いまこんなことができる“大人”はいるのだろうか。


三島はスターだったけど
赤ちゃん抱いて三島と対峙した芥氏ラブ現在も一段とオーラがある、さすが演劇人、登場人物で一番惹かれました。

なんと妻中島葵は森雅之の娘!

寺山修司も唐十郎の舞台観ても私の頭では理解不能。
三島のサド公爵夫人なども台詞の洪水

松本清張と比較し空虚だという作家も、三島の家もなんだか半端な西洋風

東大生の観念的な話にも私の頭はついていけないけど三島は青年が好きで
1000人の学生にパフォーマンス

ロンドンで出会い、知多半島も案内した女性が、三島の原稿取りしていたと、
もっと詳しく聞くべきでした、岸惠子や草笛光子と同窓だとも。

歌右衛門や玉三郎を絶賛し歌舞伎も書いた三島。

寂聴さんや美輪さんも天才と絶賛します。

政府は教育も握り、口出しても金出さず、物言わぬ羊の群れをつくりだし、

今はこんな討論もできなさそう。

パンフ完売、ほしかったのですが
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コメント

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No title

本では読んだのですが、映像で熱量を感じたくなりました。
調べたらこちらでは上映たった2回、明日までしかやっていません。
今日調べてよかった!
明日午前中仕事休んで観に行ってきます。

コメントありがとうございます!

こちらはもう1回上映です、コロナの前から上映していて迷っていたら閉館、間に合って良かったです、ホント熱気は本では分かりませんね。
私も本を読まなくては。あの場で赤ちゃん抱いてる芥さんが目立っています。今も素敵な方!

No title

hitomiさんのBlogを見て、本箱を捜しまわりました。
『討論 三島由紀夫 vs. 東大全共闘《美と共同体と東大闘争》』(新潮社)を。
全く読んでいなかったのですが、50年前に買っていたことを思いだしました。
薄っぺらに三島をバカにしていました。
私の友人が「三島が割腹した時に、慎太郎の奴、三島を尊敬しているといっているのだから、彼の跡を継ぐべきだ。どうせ度胸もないからそんなことはできないだろう。」と言っていたことを思い出しました。
彼はアリストテレスと高橋和巳と三島由紀夫をよく読んでいました。

Bohken-Dankichi様

そうでしたか、せっかく買われたのに、、三島の話聞かせてください。私は読んでもなく、トヨタ美術館で美術家の森村 泰昌の三島なりきりの映像見ました、その前に三重の美術館の液晶絵画展で彼の作品を、初めてみました。フェルメールの真珠の少女など。名古屋市美術館も彼の大作購入したようですが観たのは1度だけです。
晋太郎はアジアのどこかの戦争の最前線行けなくて、手前でも震えていたとか、
映画で三島の青年好きが分かりました、スター、パフォーマンスという感じで、そのとき司会をしていた学生に後で盾の会に誘ったと。
最後の三島の小説読んでいてなんだか変だと思ったらあのような事件起こして。
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