「カブトクラゲの繁殖成功 名古屋港水族館で初」とナウシカのオームのモデル「ダイオウグソクムシ」

 

 

名古屋港水族館(港区)が今年、クラゲの一種「カブトクラゲ」の2個体の繁殖に成功した。館として初となる成果のために地道な努力を続けたのは、働き始めて2年目の若手飼育員だ。見守ってきたクラゲが間もなく年を越すことに「育ってくれてうれしい気持ちもあるが、もっと多く繁殖できるように頑張りたい」と話す。

 カブトクラゲは、大きい個体で体長約六センチほどに成長する。体の表面にある「櫛(くし)板」という部分を動かして泳ぎ、光が櫛板に反射すると色とりどりにきらめくのが特徴。クラゲの中でも一般的な種類ながら、来館者の注目を集める人気者だ。

 「これまでは海で採集した個体を展示してきた。しかし、安定して来館者に見てもらうためには、繁殖をする必要があった」と同館の担当者は説明する。

カブトクラゲの繁殖に取り組む杉藤さん=名古屋市港区の名古屋港水族館で

写真

 ただ、同館ではこれまで繁殖ができていなかった。成長のために餌を与えすぎると水質が汚れて幼体が弱る。かと言って餌が少ないと、おなかをすかせて衰弱してしまう。機械で水質を浄化しようとしても、幼体は触手を含めて全長三ミリほどと非常に小さく、装置に吸い込まれてしまう。

 課題だらけの繁殖に五月から挑んだのが、名古屋港水族館に勤務して二年目の飼育員杉藤遙さん(25)だ。水質を汚さないように少しずつ餌を与え、足りなければ小まめに加える。「水槽の前にへばりつくということはなかったけど、一日に何度も何度も、細かく幼体の様子を確認した」

 卵からかえった幼体がほとんど成長しないまま、死んでしまうこともあった。既に繁殖に成功したほかの水族館から助言を受けながら、繁殖を続けた結果、八月ごろに卵からかえった二つの個体が無事に大きくなった。現在は約五センチと約三センチにまで育っている。

 上司の飼育員からは「言うことなしの結果。よく頑張ってくれた」との声が出ている。杉藤さんは「良かった、育ってくれてという気持ち」と話す一方で「二つしか大きくならなかったのはなぜか。ちゃんと調べて、もっと多くを育てられるように研究したい」と気を引き締めた。

カブトクラゲの幼体=名古屋港水族館提供

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 カブトクラゲは、同水族館の南館一階にあるコーナー「くらげなごりうむ」で展示されている。

 (白名正和)

 10月13日、鳥羽水族館で撮影された、体の後半部が脱皮したダイオウグソクムシの雄。左は殻=三重県鳥羽市(同館提供)

 10月13日、鳥羽水族館で撮影された、体の後半部が脱皮したダイオウグソクムシの雄。左は殻=三重県鳥羽市(同館提供)

 三重県鳥羽市の鳥羽水族館は10日、10月に脱皮した深海生物「ダイオウグソクムシ」が死んだと発表した。死因は不明。脱皮の確認は世界で5例しかなく、過去4例はいずれも体の後半部を脱皮後に死んだ。水族館によると、前半部を脱皮すれば世界初だった。

 飼育員が10日午前に死んでいるのを見つけた。10月13日に脱皮が確認され、前日まで変わった様子はなかったという。同館は「前半部の脱皮に成功してほしかった。ただただ残念だ」と話している。

 ダイオウグソクムシはダンゴムシの仲間で海底に沈んだ動物や魚の死骸を食べることから「深海の掃除屋」とも呼ばれる。

(共同)
ダイオウグソクムシBathynomus giganteus)は、等脚目スナホリムシ科に属する海生甲殻類の1種である。最大の等脚目として知られる。
 

ナウシカのオームのモデルかな、

歌舞伎版の主役菊之助さん、怪我で一日お休み、よくなられたでしょうか。


ライオンとゾウ、コアラなど

京都市動物園ではライオンは高齢のオスが1頭だけ。もう導入しないと

ライオン舎は狭い

天王寺の動物園の良い雰囲気のゾウ舎やコアラ舎、主がいない。やはり。寂しい


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