人業劇団ひらき座第36回自主公演 『地獄に仏?~この世もあの世もああ無情』

 

千種文化小劇場「ちくさ座」



人業劇団ひらき座第36回自主公演 『地獄に仏?~この世もあの世もああ無情』

『レ ミゼラブル』と『地獄八景亡者の戯れ』をベースにした今回の公演。

映画やミュージカル『レ ミゼラブル』をご覧になったことのある方には「これはひょっとしてあのシーンか???」と思うような場面もチラホラ。

 

私が大好きなミュージカルレミゼと落語の地獄をミックスさせたお芝居。

ジャンバルジャンを女性にして特高警察やテナルディ夫妻も5歳の子役、本物の俳優さんも取り混ぜての公演。

 

9条の会の人がおいていったチケット。

 

このひどい世の中に抵抗しないとね。



 この建物は壁面緑化という強烈な印象のファサードをもつ文化小劇場である。大都市の住民が文化活動の拠点として劇場づくりの運動を展開し、ほぼ目標を達成し、完成させた住民参加型劇場である。
 その目標としたところは、 ①他とは違った特徴ある劇場 ②額縁では難しい自由な演出のできる劇場 ③狭い敷地の有効利用と収容人員300席の確保 であった。
このようにかなりハードルの高いテーマを解決に導いたのが全国でも数少ない円形劇場という発想だった。建築的にもたくさんの条件を整理し、手際よく解決している。円形の舞台とそれを取り囲む360度の客席は、近接していることもあってより近い視点、より広い視野でステージをとらえることができ、ホール全体を満たす一体感も期待される。また、円形劇場ならではの特徴ある演出や、独創的なステージでセッティングも可能である。
 このように千種文化小劇場は自由度の高いハイレベルな舞台空間をもち、住民にとっても宝のような施設になっている。設計者の苦労と努力は評価すべきであろう。また、道路に面する二面を壁面緑化するという、環境問題解決の一手段としての提案は、市民にわかりやすいアピールとなっている。当初の期待通り見事にコンクリート外壁を植物が覆い、あの甲子園球場の雰囲気を生み出している。人工的に壁面緑化するのは歴史的にまだ浅いだろうし、データが少ないなか、意欲的にチャレンジした英断に拍手を贈りたい。

( 田 中 楯 夫 )


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ツタのからまる家

つる植物がからまる家は最近少なくなったようですね。
とても懐かしい感じがします。
見た目はとても良いのですが…。
夏はは涼しげな風が入って来るでしょうね。
でも多分倭国は湿度が高いから人は嫌がるのでしょうね。
それに虫や鳥がやって来るからでしょう。
新建材には似合いません。


Re: ツタのからまる家

たまにつる植物がからまる家、観ますが嫌がる人多いですね。ここは公共の劇場でこうなりました。企業の新ビルもやっています。
コメントありがとうございます!

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