ケン・ローチ監督と是枝監督、ドキュメンタリー

是枝裕和×ケン・ローチ “家族”と“社会”を語る

今月のベネチア映画祭で最新作「真実」がオープニング上映を飾った是枝裕和監督。その完成間際「最も尊敬している」と語る巨匠ケン・ローチ監督を訪ねた。貧困にさらされる家族など、社会の見えざる一面を描いてきた2人の初めての対談。是枝映画の秘密とは。不寛容さを増す社会のなか、映画は何ができるのか。最新作の未公開映像を交え、今を生きるヒントを探る。


“生きるためにもがき苦しむ人々の普遍的な話を作りたいと思いました。死に物狂いで助けを求めている人々に国家がどれほどの関心を持って援助をしているか、いかに官僚的な手続きを利用しているか。そこには、明らかな残忍性が見て取れます。これに対する怒りが、本作を作るモチベーションとなりました。”


1936年6月17日、イングランド中部・ウォリックシャー州生まれ。電気工の父と仕立屋の母を両親に持つ。高校卒業後に2年間の兵役に就いた後、オックスフォード大学に進学し法律を学ぶ。卒業後63年にBBCテレビの演出訓練生になり、66年の「キャシー・カム・ホーム」で初めてTVドラマを監督、67年に『夜空に星のあるように』で長編映画監督デビューを果たした。2作目『ケス』(69)でカルロヴィヴァリ映画祭グランプリを受賞。その後、ほとんどの作品が世界三大映画祭などで高い評価を受け続けている。労働者や社会的弱者に寄り添った人間ドラマを描いた作品で知られる。その政治的信念を色濃く反映させた、第二次世界大戦後イギリスの労働党政権誕生を、労働者や一市民の目線で描いたドキュメンタリー映画「THE SPIRIT OF ‘45」(13)などがある。ケン・ローチのフィルモグラフィーにおける集大成とも言える本作は、2015年のカンヌ国際映画祭では『麦の穂をゆらす風』(06)に続く2度目のパルムドールを受賞した。同賞の2度の受賞はミヒャエル・ハネケらと並んで最多受賞記録である。

2017年は、長編映画監督デビュー50周年を迎える記念イヤーとなる。



フードバンクで思わず缶詰から食べる母親、泣けます、誰にでも起きる悲劇です。


権力者は庶民からわからないように搾り取り、自分の利益を国益という!


正直な人がひどい目に遭っている、あなたは悪くない!


山本太郎さんと同じです。


歴史は変わる、まだ試合は終わっていない!  ケン・ローチ


「天使の分け前」も好きな作品です。


是枝監督の新作「真実」も早く観たいです。ドヌーブの映画!



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No title

hitomiさん、ありがとう!
このような映画を紹介してくれて…。
ケン・ローチ監督も最近NETでしたばかりです。
それも何か書いているなあ程度でした。
今hitomiさんのこのBlogを見て初めて、是枝・山田監督もこの作品を高く評価していることを知りました。
西欧の先進国でもこの通りなのですから、我倭国ではちょっとのことで言いがかりをつけて、自己責任で弱者を切り捨ててしまう在り様、それを主導しているTrupet安倍にますます腹が立ち始めました。

Re: No title

でしょう、前にケン・ローチ監督映画がよいと聞いていましたが是枝監督も尊敬している監督でした。小物のくせに威張ってるあいつは是枝監督が日本の貧困を描いたので世界的なパルムドール賞受賞しても完全無視!
全然自己責任とは違いますね、災害に遭えば、誰でも難民のようになります、国がこれほど薄情では、
天皇の代替わりに166億円!莫大な費用で欠陥武器や危険なトウモロコシも買わされているのに。
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