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「天命の城」,今の日本も同じ

https://www.youtube.com/watch?v=1qsryPy5Flg


2018/04/01 に公開
監督は『怪しい彼女』を手がけたファン・ドンヒョク、主演はイ・ビョンホンが務める歴史大作。坂本龍一が本作の映画音楽を手がける。1636年、清が朝鮮に侵入し「丙子の役」が勃発。敵軍に完全包囲され、冬の寒さと飢えが押し寄せる絶体絶命の状況になってしまう。そんな中、清と和睦交渉をはかるべきだと考える吏曹大臣チェ・ミョンギル(イ・ビョンホン)と、清と戦うことを主張する礼曹大臣のキム・サムソン(キム・ユンソク)は激しく対立する。抗戦か、降伏か。朝鮮王朝の運命はどうなるのか......。
坂本龍一が初めて韓国映画で音楽を担当した歴史大作

イメージ 1
イ・ビョンホンとキム・ユンソクが主演を務め、坂本龍一が初めて韓国映画で音楽を担当した歴史大作。1936年に起こった「丙子の役」を題材に、韓国でベストセラーとなったキム・フンの同名小説を、「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」のファン・ドンヒョク監督が映画化。朝鮮に侵入した清の攻撃を避け、王と朝廷は南漢山城へと逃げ込んだ。冬の厳しい寒さと飢えが押し寄せ、外へ出ることも攻撃することもできない絶体絶命の状況下で繰り広げられた47日間の物語が描かれる。清に和睦交渉し、百姓の命を守るべきという信念を持つ吏曹大臣チェ・ミョンギル役をイ・ビョンホン、清と戦い、大義を守るべきと主張する礼曹大臣キム・サンホン役をキム・ユンソクが演じるほか、国王・仁祖役をパク・ヘイル、山城の鍛冶屋役をコ・スがそれぞれ演じる。👈

韓国映画、イ・ビョンホンです。

秀吉の朝鮮侵略から今度は清の攻撃受けた朝鮮の悲劇

戦争は残酷、特に庶民からは何もかも奪う、戦後50万人も清に連行された!
その前に戦死、餓死、凍死…

小さな少女の存在があるから、観続けられる。

日本も天皇制を守るために終戦を遅らせ原爆投下2発も、満州、シベリア、沖縄の甚大な被害、全国の空襲も、もっと早く天皇が戦争をやめるといえば、この悲劇なかったのに




この映画、映画館鑑賞見逃しようやくテレビで鑑賞、
傑作、大作です、残酷でも見てよかった。

今の日本も他人事でなく怖い。


大臣の争論が面白い。
徹底して和睦を進めたい吏曹大臣は果敢にも一人で清と交渉する、
この足を引っ張る同じ朝鮮の家臣たち。
これは今でもありますね。

朝鮮王の屈辱的な姿も描いていて興味深い。

韓国映画は光州事件など切実な問題を取り上げ俳優の覚悟、能力も素晴らしい。
声にも魅了されます。
役者は1に声と言いますから。


 勝ち戦を描いた作品が多い中、完全真逆の敗戦を描いた映画。清国の猛威は朝鮮半島にまで押し迫り、明を後ろ盾にしていた朝鮮だったが、ホンタイジ率いる清は執拗に攻め入ってくる。南漢山城に立て籠ることになった朝鮮王朝だったが、冬の厳しい寒さと飢えによって、徐々に疲弊していく。吏曹大臣チェ・ミョンギル(イ・ビョンホン)が果敢にも単独で清の将軍と接触し、あくまでも対話による和睦交渉を続けようとするのだった。

 朝廷内、王との御前会議ではそれぞれの担当大臣が意見を交わす様子。それがとても面白くて、好戦派の領議政キム・リュがとても厭らしいタイプ、それに対立する吏曹大臣が徹底して戦いを避ける方向に持っていこうとするのです。「ご諒察を~」と、同意する官僚が声を揃えるところも可笑しい。最初は人質として王様の息子を差し出す意見が対立。戦国時代にはよくある話ですが、この王様にとっては一人息子のようで、どうしても拒否したい構え。

 さらには外壁を守る兵士が寒さに耐える中、むしろを与えるという点だけでも対立。馬に餌を与えるかどうかでも対立。迷い込んだ女の子を城内に入れるかどうかだけでも対立する。結局は兵士や民を思ってのことかどうか・・・という点なのですが、王様も人民あってこその長なので、やがて戦わない方向に心が動く。

 静かに進むストーリーかと思っていたら、いきなり攻撃にあってしまう山城。かなりのド迫力。清は皇帝ホンタイジが来るのを待っていただけなのだ。やっぱり王様が清皇帝に跪くことで臣下となり、属国ではあるものの朝鮮王朝の血は保つことができるのだ。この決断までが長いこと長いこと。47日間だったというものの、その間にも飢えで何人もが亡くなっていただろうと想像できることが悲しい。
👈

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猫と暮らしバラ栽培、ミュージカル、玉三郎観劇、動物園巡礼にはまっています。

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