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「やすらぎの刻」と「余白の春」、下重暁子

お昼の連続ドラマ倉本聰「やすらぎの刻」「やすらぎの刻」はルーペのCMがうるさくパワハラ、セクハラなのであんまり真面目に観ていませんが、

朝鮮人をタコ部屋で酷使、逃げ出した朝鮮人をかくまう話が…

ちょうど週刊金曜日に金子文子の映画と関連し今こそ瀬戸内寂聴の「余白の春」を読むべきだとあります。

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あの金子文子の映画も文子があまりきちんと描かれていないと。
その後私も彼女の獄中日記を読んで驚愕

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実の父や祖母(父の母)から受けた壮絶、残酷な虐待の数々に、読むのが辛い
それでも読みやすいので、何とか読了。


父には籍にも入れてもらえないから向学心に燃えていても通学も困難、
又学校では差別、いじめ。

父は自分の利益のために文子を文子の叔父と結婚させようとしたような男、
女性にもだらしない。

祖母は朝鮮人の生き血を吸うような仕事をしていた

母は男性なしにはいられないような性格…

文子はこのような環境の中でよく生きたと思います。
見事な生涯でした。もっと生きてほしかった。

美しい心も失わなかった。

本当に自死だったのか。
天皇制国家を批判したから殺されたのでしょう。


何が私をこうさせたか 獄中日記 金子文子👈

「空と風と星の詩人」の監督の映画「金子文子と朴烈」👈

立派な全集の「青踏」と「余白の春」を借りました。
あまり読まれていないのか綺麗な本です。

瀬戸内さんの話、行動は好きなのですが本はほとんど読んでいません。

「余白の春」冒頭に関東大震災の時の朝鮮人6000人虐殺と大杉、伊藤野枝が殺された状況が詳しく載っています。


「サワコの朝」下重暁子観ました。
ほんと「前期高齢者」「後期高齢者」など失礼な言葉、無神経で日本の役所ですね。
妻が夫を「主人」と呼ぶのもにも反対主人の対語は下僕、奴隷でしょう、私も主人なんて呼びません。
私は一人っ子なので孤独はすっきり楽しい時間です。

下重さんが選んだ二曲目はオペラ「ばらの騎士」カルロス・クライバー指揮、
私も観に行けばよかった。

「やすらぎの刻」で満蒙開拓団に勧誘される話が出てきました。満州人の土地を取り上げてさも誰もいない土地に行くように見せかけ負け満州に行かせ、負け戦になると見捨て飛んでもない悲劇が生まれました。
ドラマの感想では朝鮮人強制連行や炭鉱、線路工事などでの酷使の事も知らない人が多いので、ドラマでも知ってほしいです、本当にあったことなので。
アソウなどこういう人たちを残酷に酷使し稼いだのですから。

関東大震災時に警察は朝鮮人暴動のデマを流し、自警団を躍らせて、それを理由に朝鮮人を保護検束するという実に手の来んだ陰謀!

そうでもするほど、朝鮮人の決起を恐れていたという事、

管野スガ、文子もえん罪、出ちあげで逮捕。
大杉、野枝は裁判抜きで虐殺、
今の日本を観ても極悪な政府、官憲に差もありなんと、庶民も大震災で罪もない人々を6000人も殺してしまうなんて恐ろしすぎます。
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猫と暮らしバラ栽培、ミュージカル、玉三郎観劇、動物園巡礼にはまっています。

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