鷺娘と歌舞伎座建て替え



玉三郎HPに、「現在の歌舞伎座で「鷺娘」を上演致しますことは、この度が最後だと思っております。予測ではございますが、約5年先の新歌舞伎座が予想通り完成しましたときには「鷺娘」をひと月努めることは出来ないと考えております。」とあり、こういう日がくることはわかっていてもやはりショックだった。

映画や歌舞伎の演出も後身の指導もよくされる玉三郎丈。

御自分に厳しくいつ、やめてしまうかもわからないので出来る限り生で観劇したいのですが。



 

彼が登場しただけでどよめく観客。
あれだけのこの世のものとは思われない独自の美の世界を長時間作り出すことは大変な事なのでしょう。

長谷川一夫がベルばらで指導したように客席から綺麗に見えるためには無理な姿勢もあります。

瀕死の白鳥のような幻想的、悲劇的な玉三郎の「鷺娘」です。




歌舞伎座建て替えのためのさよなら公演で玉三郎丈も「京鹿子娘二人道成寺」「三人吉三巴白浪」「鰯賣戀曳網」など次々といい芝居を演じておられるようだが、京都顔見世で散財した私は上京することが出来ない。

昆劇のような新作なら我慢できないのだが一度生で見たものはなんとか、ねじふせてしまう。

去年11月八千代座で上演した「鏡獅子」は観たことがないので無理してでも行きたかったけれどあまりに遠い。

歌舞伎座建て替えには反対意見もあるそうだが新しい歌舞伎座がどんな姿で出現するのか興味がある。

もうあの天井桟敷までの急な階段登ることもないでしょう。

宝塚大劇場も3階席は落っこちそうな感じだった。
もう震災前に新しい劇場になっている。


大阪松竹座はレトロで立派なフォサードを残していて中は新しい、そういうように歌舞伎座もなればと思う。




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