八千代座「京鹿子娘道成寺」千穐楽その1






山鹿の町やホテルには玉三郎公演のポスターがいっぱい、
過去の公演のポスターも旅館に貼ってありました。

清水の舞台から飛び下りるような気持ちでチケット取ってしまいました。しかもほとんど直前に。
飛行機に乗るのも4年ぶり、しかも久々のJAJ,空港のPはJAL使用なら5日無料。渡辺謙さんの映画沈まぬ太陽観たばかり、短い快適な旅でした。

今はネットで席も選べるし早割やらホテルセットやらで今浦島みたいです。




これも通りのお店に玉三郎の手ぬぐいがかけてありました。




2010年に百周年を迎える八千代座(熊本県山鹿市)のオープニング記念公演「 坂東玉三郎特別舞踊公演」です。



図書館で数年前、この八千代座と玉三郎の写真集を観ました。
まさかその時はここに来られることがあるとは露ほど思いませんでした、なにしろ明治村呉服座の玉三郎公演も高いからと見送った私です。

スイスの映画作家ダニエル・シュミットのドキュメンタリー映画「書かれた顔」にも八千代座で公演する玉三郎と子供と八千代座客席に入る玉三郎が登場します。

チケット代は一見高いのですがこれはオペラか、グランドレビュー、なのです。私は二階席の椅子席があいていてラッキーでした。
一番高い席より三千円安いのです。歌舞伎座や南座で取れない花道正面の関でした。

大勢の一流の生演奏つきで玉三郎の暖かい気持ちが伝わる楽しいお話の口上付きです。娘道成寺がこんなに素晴らしいとは,

近年の菊之助との二人道成寺もイリュージョンのように不思議な極上の美しさで傑作ですがこの小屋でのお一人での道成寺、こんなにも間近く迫力のめくるめくような舞台が見られるなんて、まったく幸せ者です。

長いアンコール、スタンディングも大劇場では見られないものです。

この娘道成寺の内容や玉三郎を八千代座に呼んだ古閑直子さんに偶然お会いしたことは次回に。




1990年に「八千代座八十周年・復興記念」の公演として始まった「坂東玉三郎特別舞踊公演」。平成の大修復・復原工事のため一時中断もありましたが、2001年に「八千代座平成こけら落とし公演」として再開して以来、ほぼ毎年公演が行われています。
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