恋するべーカリーとオニババ化する女たち





最近みた映画は難解だったり哀しすぎたりでちょっと楽しそうな映画を観てきました。
フィギュア映画 COACH はあいにくサービスディではなく、「日本の青空」の第二弾「いのちの山河」 は来週ドキュメントと同時上映なので後回しにしてしまいました。

映画館では案の定凄い笑い声が聞こえてきました。
メリル・ストリープはクレイマー、クレイマー、ソフィーの選択、シルクウッド、恋におちて、めぐりあう時間たち、母の眠り、プラダを来た悪魔、マンマミーア などなどみています。
4人もお子さんを育ててこの仕事ップリ、スーパーウーマンですね。
特に、プラダやマンマは楽しかった。

この映画の主役はとてもよくできた女性で離婚後一人で三人の子供を育てて大きなベーカリーも大繁盛、さらに家を増築、一人になるのに?

女友達とセックスの話になるのですが、そこで…

宅配してくれている暮らしを耕す会のお薦めの本、
オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す (光文社新書) を思い出しました。

昔の女性は月経血もコントロール出来てトイレでつめていた綿球取るとドット経血が出たという。それぐらい女性は素晴らしい身体の力をもっていると。子宮をからにしてはいけないとか、ちょっと前のフフェミニズムから観たら怒られるかもしれませんが、子供を産むと身体の調子が良くなるというのは聞きますね。だから若いうちに子育てして充実してから仕事に打ち込めばいいのではという考えです。

現代は性と生殖が軽視されて親も娘に結婚や出産を勧めないがこれは女性の体の声を、を軽視してあちこちに弊害が出ているというのです。おばあちゃんと言えば、最近は怖いおばあちゃんが多い…
昔話の桃太郎や山姥の話の警告。

桃を食べておじいさんとおばあさんが仲良くしてできた子供が桃太郎、

ブラジルでは子供をせかさない教育、抱きとめられて育てられたからだ。しっかりとふれられていないと「受け止められている」という経験をもてず、いつまでも自分の事ばかりにこだわってしがみついている、気持ちよく老いていくことが出来ない…
昔の事ばかり言ってる人や他人を攻撃するお年寄りはいます。年重ねてシンポしていないというのは哀しい。
海外では友人同士、親子夫婦がよくハグしているのに日本では…
家庭内別居というのも他ではあんまり聞きませんね。それでは子供が不安になるわけです。

女性性が男性を導く 「ファウスト」の中でゲーテは「永遠の女性なるもの、われらを高く導く」と。
そういえばオペラ「さまよえるオランダ人」でも幽霊船の船長のオランダ人は「呪いを受け7年に一度上陸できるが、乙女の愛を受けなければ呪いは解かれず、死ぬことも許されずに永遠に海をさまよわなければならぬ」と嘆くのだ。

女性の力を畏怖して押さえつけてはきたけれどこのままでは女性も男性もダメになってしまうから…女性が本来持っている力を取り戻そうということです。

子供は矢にして放つ物、子供は親を許している、「負け犬」はまだ強い女性だけどもっと心配なのはその他大勢の女性、世代をつなぐ楽しみを生きようなど。



ストーリー:3人の子どもたちを育て上げた母親であり、大人気のベーカリーを経営する有名実業家でもあるジェーン(メリル・ストリープ)。10年前に子どもたちの父親である敏腕弁護士ジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れて以来、シングルライフを謳歌(おうか)していた彼女だったが、ある晩、息子の大学卒業式に出席するため滞在したホテルで……。

美味しそうなお料理やクロワッサン、ケーキ!
サラダのボールが強大でびっくりでした。あれではあの旦那さんのような身体になるわけで(笑)
「卒業」のダスティ・ホフマン の顔がちらっと見えました。クレイマークレイアマーでメルリと共演してましたね。
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