オルセー美術館のアールヌーヴォ


オルセー美術館の設立20周年を記念して作られた家族の物語、人生と美術品両方が味わえるお薦め映画です。

映画の中でこのヌーヴォの部屋が出てきて、「皆素通りだ」といってましたが、絵画の展示の大混雑とは大違い、2,3人しか観ていませんでした。私には静かでいいのですが。

今回、パリで最初に訪れた美術館がオルセーです。今日本に印象派の名画がたくさん来ていますが私の目当てはアールヌーヴォ。
前回オルセーに行った時は印象派の絵ばかりだったと思います。
といっても2回しかオルセーには行ってませんが。絵の展示については又次回です。

1枚目はアールデコっぽいです。日本でも青鞜社の機関誌の表紙など影響受けてますね。




これは凄かったです。1900~01「シャルパンティエ 食堂のボワズリー」

約6.2×10.5メートルの食堂空間を移設、銀行家の邸宅の食堂の一部!









ナンシーのガレの所でも書きましたが彫刻や絵に比べ装飾は格下と考えられていました。


私の尊敬するイギリスのモリス らは美しいものを多くの人に届けたい、民主主義的な美の普及(「芸術新潮・生まれ変わるオルセー美術館へ」 より)を目指しました。
フランスではこのアーツ・アンド・クラフト運動から半世紀遅れて流行。

装飾芸術組合がルーブル宮の一角に資料館を借り受けたのが1897年

これが今のパリ装飾美術館 、行くといつも改装中でした,
2004年にモード美術館、この2010年にやっと装飾美術館に入れました。







1904 有名なガレの「海藻と貝殻のある手」 独創的!
ガラスを芸術にしたガレならではです。





















以下は引用です、もっと勉強して追記します。

オルセー美術館 (Mus醇Pe d'Orsay) は、フランスのパリにある、19世紀美術専門の美術館である。印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。

オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルであった。設計者はヴィクトール・ラルー(1850年 - 1937年)である。もともとオルセー駅はオルレアンやフランス南西部へ向かう長距離列車のターミナルであり、地下に10線以上のホームを備えていた。狭くて不便だったことから、1939年に近距離列車専用駅となり、駅施設を大幅に縮小した。その後、この建物はさまざまな用途に用いられ、一時は取り壊しの話もあったが、1970年代からフランス政府によって保存活用策が検討されはじめ、19世紀美術を展示する美術館として生まれ変わることとなった。こうして1986年、オルセー美術館が開館した。美術館の中央ホールは地下ホームの吹き抜け構造をそのまま活用している。建物内部には鉄道駅であった面影が随所に残る。現在ではパリの観光名所としてすっかり定着した感がある。


ルイ・マジョレル
Louis Majorelle
(1859~1926)
フランスの家具デザイナー。
トゥールに生まれ、ナンシーで歿。パリ美術学校で絵画を学んだが、1879年ナンシーの父の家 具・陶芸工房を引継いで伝統的様式の家具制作に専念。ガレの成功に励まされて、1898年以降は植物の形態を母体
とする高雅で彫塑的なアール・ヌーヴォー家具を制作。1900年パリ万国博覧会に最良作、寝室「睡蓮」を発表した。

●ウージェーヌ・ヴァラン
Eugene Vallin(1856-1922)
ナンシー派の家具デザイナーです。

●アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド
Henry van de Velde(1863-1957)
19世紀末から20世紀始めに活躍したベルギーの建築家。アール・ヌーヴォーからモダンデザインへの展開を促した人物。

●ビクトール・オルタ
Victor Horta(1861-1947)
ベ ルギーの建築家。アール・ヌーヴォー様式を装飾芸術から建築へ取り込んだ最初の建築家と言われる。

●エミール・ガレ
Emile Galle(1846-1904)
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー、アート・ディレクター、企業経営者。

追記
フランス通信局こちらのサイトにシャンデリアなど画像があります。
オルセーが駅から美術館になる駅から美術館になる間にほんの僅かな時間だけホテルだったそうです。
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