井上芳雄10周年記念コンサート♪



  

今月はかつてないほど美術館のイベントや観劇に忙しくヾ(_ _。)
このミュージカル界のプリンス井上芳雄10周年記念コンサートもつい頼んでしまい後悔したのですが、行ってよかった~(≧▽≦)☆

井上さんは2000年にミュージカル「エリザベート」 のルドルフ役でデビュー、「エリザベート」は95年ウィーンで初体験し、のめり込んできたミュージカルです。


6時半から9時半近くまで、アンコールもたっぷりと二曲。
これでは連日東京公演でお疲れになったはず。一日のお休みでりフェシュされたと。ラストは出身の福岡です。

第1部は、ストーリー性のあるミュージカルショー「光と影」。デビュー作「エリザベート」の潤色・演出を手がけ、井上が恩師とも慕う小池修一郎 の構成・演出。

宝塚の地方公演のような階段の向こうに客席が見えて、そこに二人の青年がウオーミングアップ始めて…宙返りして東京ではなかったという拍手や笑いもおきました。

階段の下に化粧前があって井上登場。ファンレター読んだりネットで自分の舞台の反響確かめたりして笑わせます。

井上自身が好きな話だという、新作ミュージカル「幸せの王子」を上演中の楽屋の中という設定。

鏡のなかから先ほどのダンサーが2人現れた、井上君そっくり、
仮面をつけて。三人でのダンス。井上君ってこんなに踊れたの!
そう言えばミー&マイガールでタップがありました、歌える二人の主役なので大変楽しかったです。

歌唱も数年前買ったCDからは格段の進歩じゃありませんか。

兵士が登場して「ミス・サイゴン」の世界へ。

国を守るために戦場へ行ったのに、帰国して責められた…ベトナム帰還兵は心病んだりホームレスの人が多いそうです。映画「7月4日に生まれて」にも描かれていますね。

同じ様に戦争で人生を狂わされたシェルブールの雨傘を歌ってくれてこれだけでも来たかいあったと思ったらもっと凄いのが「エリザベート」

ルドルフを歌っていると大画面に美形のトートが現れて~これも井上君で最後に合体。これは素晴らしい映像でした。ここにお金がかかったと井上君、舞台エリザベートから借りたカツラや衣装でなくこれだけのために作ったもの。

ウィーンで観た時はこの場面は全然覚えてないのですが宝塚の一路真輝主演で香寿たつきのルドルフとの「闇が広がる~」は名場面で目に焼きついています。

勿論大好きな「モーツアルト!」も歌ってくれました。

更に井上ひさしの話と小林多喜二を主人公とした組曲虐殺の歌も!
井上ひさし組曲虐殺その2井上芳雄君が雑誌ミュージカルに書いてくれたこと


第2部は井上自身が構成。コンサートの音楽監督、島健さんのピアノの美しいこと。
マイケル・ジャクソンの「Man in the Mirror」を軽快に、尾崎豊の「I Love You」シャンソン「愛しかないとき」「夜の通行人に捧ぐ」ジャズ「Come Fly with Me」「Cry Me a River」。そして1部で井上の影を表現したダンサー・千田真司、五十嵐耕司自身のダンスを見て欲しいと場面を作り、歌う。

日替わりゲストはアンナ・カレーニナ以来四年半ぶりの一路さん、海老茶のようなドレス姿で輝く美貌。二人でアンナの曲を歌いました。

一路さんのアンナと井上さんのヴロンスキー、劇評よりずっとよかったです。DVDが出るとか、どこかで放送すると聞きましたが?

デュえっとのあと、一路さん「セリョージャ~♪」絶唱
カムバックおめでとう!御実家は鶴舞公演の近くらしい。
私生活、大変なのでしょうか、内野さんの舞台、ドラマ、映画は観て花も実もある方と思います。

来年のアンナ・カレーニナ再演は瀬奈じゅんさんとWキヤストです。

二人のトークで、東京の「エリザベート」の出待ちでプリンスロードが出来て、名古屋に来たらそれがなく寂しかった、でも終わりの方で出来て嬉しかった話など。


 

エリザベートは脚本・歌詞ミヒャエル・クンツエ皇妃の話なのに普遍的な内容。
100本以上のアメリカ映画とテレビ番組に音楽をつけたシルヴェスター・リーヴァイの曲が素晴らしくオペラの演出家ハリー・クプファーもさすがと思いました。

ドイツ語の響きにとても惹かれました。

ウィーンのエリザベート
初めはNYに行くつもりがBSのミュージカル紹介番組でウィーンに決めた。なにせこの舞台観劇後の夏木マリさん(大好きです)のヤラセじゃない本物の興奮度にただならない物を感じたから。マリさんのゴージャスな三段ドレスにも表れていた。

 まあ劇場から違う。モーッアルトのフィガロだったかの初演劇場でベートーベンが住んでいたとか内装も素晴らしいオペラ劇場なのだ。幕間にロビーに行ったらエリザの扇の飾り(勿論作り物だけど。神戸のファション美術館でアンティーク扇の展示は素晴らしかった)があった。
その時、ウィーンからルードウィヒのリンダーホフ城やノイシュバンシュタイン城も見学に行った。

その後、エリザベートを宝塚や東宝が公演するとは思いもしませんでした。

私はシシィ=ピア・ドゥーヴェス、トート=ウーヴェ・クレーガーで観たり、そのCDを買ってきたので、来日版のキャストに違和感覚えてしまいました。
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