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非戦と平等を求めて~幸徳 秋水と堺利彦~





日露戦争当時に非戦を訴えた勇気ある幸徳 秋水と堺利彦
、その幸徳はでっちあげの大逆事件(明治天皇暗殺計画を立てたという疑いで逮捕、秘密裁判により12名処刑された)で処刑された。

幸徳は日本人は何を考えてきたか第1回に紹介された中江兆民の弟子。

政府は社会主義者を一毛打尽にしたかった。

田中正造が足尾銅山鉱毒事件について明治天皇に直訴したときの直訴状は、まず幸徳が書いたという。田中が直訴状の執筆を依頼した者たちが後難をおそれてしりごみする中、幸徳だけが断らずに書いたといわれるWikiより

堺は当時別件で入獄していたので難を免れていた。

今、各地で被告とされた人々の名誉回復が求められている。


大逆事件関係者とその子孫はまともな職業にもつけず迫害されてきた。

今回の放送で当時アメリカやフランスから非難を浴びたことを知った。




堺利彦の故郷福岡県を訪問したのはフランス・ボルドー第三大学教授のクリスチーヌ・レヴィさん。

ユダヤ人の伯父をアウシュビッツで失ったレヴィさん

2010年のブログにクリスティーヌ・レヴィさんをすでにUPしていた。

「愛国心の裏側を嗤う」2.8朝日
2008、パリで幸徳秋水と中江兆民の著作の仏訳が出版された。
写真の女性クリスティーヌ・レヴィさんの訳。日本に留学して戦後の労働運動を研究して秋水や境利彦、中江らを発見。

秋水は説く。自国のために他国を侵すのが「愛国心」ならばそれは野獣的天性、迷信、…好戦の心である
レーニンの帝国主義論より16年も前に出た秋水の「廿世紀之怪物帝国主義」にクリスティーヌさんは秋水の慧眼を感じた。

この13年後、欧州のインターナショナルは愛国心をあおられて分断され第一次世界大戦でお互いに殺し合うことになったから。




今回の放送にもこの船上の幸徳、大竹しのぶの祖父母の写真が登場した。


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