「戦国女BOSSがゆく」 と悩む力、オモニ、パーマ屋スミレなどの事
この地方の女城主は織田信長の叔母(岩村城女城主)が有名ですが
歴史秘話ヒストリア戦国女BOSSがゆく
母系制が戦国時代まであったのですね!
配役:立花ぎん千代(たちばな・ぎんちよ)役:陽月華(ひづき・はな)/吉岡妙林尼(よしおか・みょうりんに)役:矢野いづみ俳優さんも迫力あると思ったら 陽月華は元宝塚歌劇団宙組トップ娘役。 矢野いずみさんは青年座研究生を経て、女優「初井言榮」に師事した方 |
エピソード1 誕生!戦国最強の女城主
戦国時代、わずか7歳で父から福岡の山城・立花城と家督を譲られ女城主となった立花ぎん千代(ぎん漢字:門がまえに言)。婿の宗茂を迎えた後も立花家を支える覚悟は変わりませんでした。そこへ押し寄せる薩摩・島津軍。女城主・ぎん千代は城の女子で「女軍」を組織し、敵勢に徹底抗戦します。
エピソード2 登場!知略の女BOSS
同じ頃、大分にも島津の大軍に立ち向かった女性がいました。鶴崎城主の母、吉岡妙林尼。留守を守っていた妙林尼は巧妙に防戦、攻めあぐねた島津軍は和睦を申し入れます。すると意外にも城をあっさり明け渡す妙林尼。実はそこに妙林尼の深謀遠慮がありました。知略の女BOSS・驚愕の奇策とは
仕事学のすすめで姜尚中さんの悩む力が良かったので本も読みました。
その中で私が反応したのはこんなことです。
以前、私のお気に入り番組「美の壷」で草刈正雄さんの友人役で姜尚中さんが登場したのですが、あんまり演技が自然でびっくりしました!
「悩む力」の中でこんなことが書かれています。
やってみたいのは役者、戦争中の731部隊の血も涙もない軍人でなおかつ家庭ではよき父親をやってるような偽善的悪人または中堅的なたちばにいる中途半端なファシスト
やってみたいのは映画を作ること
女性ジャーナリストのニム・ウェールズが革命家キム・サンの人生を綴った
アリランの歌を南北統一の暁に日中韓米ロ共同で製作すること、
シリアスにすると当たり前になってしまうのでミュージカル仕立てに
オープニングで満州の原野のロングショットで一人の男がアリランの唄を口ずさんでいます、これは勿論私です。
もしお金があったら全部つぎ込んで映画を作りたい。
悩む力を経て最強になったミュージカルスターと編集者にからかわれたと。
プレミアムドラマ「オモニからの手紙」はうちで録画見た友人も泣いていました。
根岸季衣,さんの名演技!
韓国の桜も綺麗でした。
根岸季衣はパーマ屋スミレhttp://www.youtube.com/watch?v=4-DRw_bWPjQ
にも御出演
2008年の演劇賞を総なめにした日韓共同制の「焼き肉ドラゴン」と同じ作者
で在日コリアンの戦後史に取り組む劇作家、鄭義信がまたも快作を放った。1960年代 半ばの九州の炭鉱町。ヤマの事故で塗炭の苦しみをなめる人々の愛と離別の物語だ。 鄭自身の入念な演出、松重豊、南果歩らの出演
焼肉ドラゴンもパーマ屋スミレもNHKBSで放送してくれました。
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