原発運転停止の判決をだした元裁判官の講演会



 

画像はフィレンツェの郊外のメディチ家の別荘です。

昨日は私学セミナーの岸恵子講演会 と、港の花火をその手前の路上で見物しました。

広河隆一「巨大事故の時に何ができるか」 にも参加したかったのですが‥

会場が3つの学校と公園に別れていてわかりにくいうえ、講座があまりにも多く、チェルノブイリなどの報道写真で著名な広河さんのフェールドワークがあるということも直前に知ったのです。

特別講座だけでもはやぶさの川口淳一朗氏 政治評論家森田実氏、反貧困ネットワーク氏湯浅誠、亀井静香氏、マテオ・コント氏、藤田朋子氏 西条秀樹氏、岩崎夏海氏、アーティストカルテット

みなさま        西英子です。
8月、9月、10月の行事のご案内をします。

(8月) 『 原発運転停止の判決をだした元裁判官の講演会 』

過去、原発の運転差止め、許可取り消しを求める裁判は全国で
35件ありました。うち住民勝訴は地裁1件、高裁1件、最高裁ゼロ
でした。
地裁の1件は、2006年金沢地裁判決でした。井戸謙一裁判長は
「原発を運転してはならない」との判決を下しました。判決の中で、
外部電源の喪失、非常用電源の喪失、炉心溶融などの危険を予測し
しました。この判決が活かされておれば、今回の福島原発の事故は
防止できたかも知れません。

今、井戸さんは、福島県・郡山市の父母が放射線から子どもを守る
ために起こした「学童疎開」を求める裁判の弁護士として活動されて
います。

日 時: 8月21日(日)午後1時30分~4時20分
会 場: 名古屋市 女性会館ホール ←伏見ではありません
      (地下鉄名城線「東別院」①番出口東へ3分)

講 師: 元裁判官 井戸謙一さん
      原発運転差止め判決を下した裁判長

テーマ: 司法と原発を問う

対 談: 川口創弁護士(イラク派兵差止訴訟 弁護団事務局長)
参加費: 1000円
主 催: 「原発震災」講演実行委員会 

日本の三権分立はまやかしです。行政に左右されます。

良心的な判決下す裁判官は左遷されるか、やめさせられるか、一生日陰です。

今までの判決でわかります。このような良心的な裁判官を応援しません。

家庭裁判所の裁判官の漫画もあります、題名は‥

裁判官は激務です。時間がないの上に上からの圧力があります。

参考になるな本の名を忘れました。ご存知の方は教えてください。


岩波新書「日本における民主主義の状態」渡辺洋三

岩波新書「誤った裁判」上田誠吉・後藤昌次郎

(岩波ジュニア新書  これが原発だ カメラがとらえた被曝者 樋口健二


この本も昔読んだことを忘れていました。

(9月) 『 哲学者 高橋哲哉 講演会 』

高橋さんは、高校生まで福島県で育ちました。原発事故の後、生まれ故郷
を訪れて「原発とは何か」を深く考えるようになりました。
放射能の脅威に怯えて暮らす人びと、「原発難民」として故郷の土地を離れる
人びと、原発内部で日常的に被曝労働を強いられている労働者。
原発を過疎地に押しつけて、便利な生活を享受すると(自分も含め)都市部
の人びと。
高橋さんは、「原発は犠牲のシステムだ」といいます。このような構造をつくり
だしたのは誰か。そのことをお話されます。

日 時: 9月10日(土)午後1時30分~4時30分
会 場: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室

講 師:  高橋哲哉  東京大学大学院総合文化研究科 教授

テーマ: 原発という犠牲のシステム
             ~フクシマの犠牲と「人間の責任」を問う
参加費: 1000円
主 催: 国民保護法制を考える会


(10月) 『 放射線の内部被曝を考える 講演会 』

新聞、テレビで報道される放射線の数値は外部被曝のものです。
放射性物質が呼吸や食物によって体内へ取り込まれ、長期に
わたって人間に被害を及ぼす内部被曝を忘れてはなりません。
松井さんは言います「内部被曝の被害は長期にわたる。最低でも
50年以上は見守る必要がある」と。
福島原発事故で放射性物質を体内に取り込んだ多数の住民、
特に、子どもたちに、すみやかに適切な措置がとられることが
必要です。私たちは大人の責任として声を上げていかなければ
なりません。

日 時: 10月8日(土) 午後1時30分~4時30分
会 場: 伏見ライフプラザ 12階 第1研修室

講 師: 松井英介さん  放射線医学が専門
      元岐阜大学医学部助教授 
      岐阜環境医学研究所所長

テーマ: 放射線の内部被曝の危険性について

参加費: 800円
主 催:  国民保護法制を考える会
参加費; 800円

広瀬隆福島原発メルトダウン7.17



 



広瀬さんの講演会に参加しました。
満員で入れないと困るので早めに会場に、私が座ったらもう広瀬さんの姿が見えました。
広瀬さん、早くから準備されていました。80年代から著作読んでますが講演会は初めてです。

広瀬さんのお話

メモはして、まだ書きかけ記事ですが今日も広河隆一さんや岸恵子さんの講演があり出かけますので。


電力はこのままで十分足りてるのに。原発で皆、被曝者、日本人だけが知らない

(節電と言われれば羊の群れのように右へならへなのでしょう、戦前の満州へ満州へと同じ。
電力会社のひどい脅しです。報道も飼いならされています。

無駄な電力を使えというのではありません、必要な元気は使わなければ命が危ないのです。)

牛のセシウムをわらや個人のせいにしているがだまされないように。水がもう汚染されている。

自然エネルギーは原発推進者が喜ぶ。特に風力は付近の人が被害にあっている。

企業には安定した電力が必要。

企業は自家発電して電力は売っているほど。


広瀬さんの本は80年代から読んでるので最後に泣けてきました。
わってから「広瀬さんに先生ありがとうございました」と言ってきました。

先生も赤い目でした。休憩中も休みなし。

スリーマイル事故では放射能漏れていないと言ってたのに数年後ガン、白血病、失明続々。

福島はその何倍か、桁違いに漏れている!

昨日は静岡だったかで講演されたとか、3時間があっというまでした。

巨大地震は必ず来る、若い日本列島は若い、動いている。浜岡は断層の上に、!

津波より前に小さな地震でも原発は大事故になっている。

名古屋は浜岡完全停止に皆で立ち上がれ、浜岡は名古屋のために作られた。

福島原発は東京のために東京都知事、都民、福島の人に謝罪してない。

いつ地震が起きるかわからないので帰宅するための高額の現金持ってると‥

時間が出来たらもっと詳しくお伝えしたいです。

広瀬隆氏が東電会長、社長、山下俊一氏などを刑事告発、その理由


明日広瀬さんの講演会があります。会場は愛知大学、車道
http://www.samasemi.net/pdf/2011kouza.pdf#search=';広瀬隆 東海高校'
 
 

原口一博×武田邦彦 それでも原発は必要か(7):

 

菅首相“豹変”の陰に「ある人物」の存在

なぜなのか…この国で抜本的な革命のような改革をしようとした首相たちは過去に揃って「愚か」だとかのレッテルを他の政治家、官僚、アメリカ、マスコミ、そしてそれを信じた国民により全員引きずりおろされてきましたね。
(小泉さんはアメリカの要望をそのままやっただけの人物ですから当てはまりません。)
で、近頃、首相の周囲の若手たちが、緊急避難準備区域縮小だの、原発再稼動をお国のためにやらないといけないとか、武器輸出三原則反対の議員たちが首相に辞めろという。
もしかしたら、菅首相はこの国に巣食う既得権益大好きな政治家、官僚、電力会社、そしてプルトニウムについての同盟関係のアメリカ、そしてマスコミからの総攻撃のなかにあるのかなと、最近になり思いだしました。
虎の尾を踏めば、確実に愚昧な人間として追放か、ありもしない「カネの問題」に膨大な時間を費やさせられることになる…素晴らしい劣等国家の構図ですね。


 
彼らの未必の故意と確信的犯行を刑事告発することは 私たち国民としていまや当然のことです。
浅薄な理性によって導きだしたであろう“科学はその発展のために ­人類に害をもたらしたとしれも 最終的に容認される”というような考えは 彼らの尊大な言辞や態度に共通して一様に見てとれます。
世間に雑多にうごめく人間性なき科学者集団の一員にすぎないにも ­かかわらず いやそうであるからこそでしょう 彼らには反省の一片すら見出すことは出来ません。
人間が最も尊重すべきなにものかを 彼らはすでに脳裏から喪失しているのではないでしょうか。
そして その喪失の自覚さえ おそらく無いのかもわかりません。
私たちは 「この優秀なる馬鹿たち」の犠牲になるべくこの世に生を受けた者 ­は こどもからおとなまで 誰一人として存在しないと 強く叫ぶべきです。
広瀬隆さんを 同年輩であるという理由をこえて私は尊敬しておりました。
こんごも多くの人たちとともに ご活躍を応援したいと思っています。
 
 
東電くらいの大きな独占集団になると、報復として社会的抹殺の手 ­段が多様にある。告発をした勇気ある人を一般は民意として守らな ­ければならない。国土が広くてインフラが上手くいっていない諸外 ­国の電力自由化も日本程度の広さなら安定供給できるはず。NTT ­もJRも国営色が年々強くなってきたので、もう一度分割すべき時 ­が来ているよ。

エステ荘内部1



 

ホテルエステ荘玄関ホール,成り行きで身分不相応なホテルに泊まる羽目になりました。
支払いが恐ろしいです。


 

上のみ携帯でとった写真


 
奥に進むとレストランがあります。右に行くと湖側


 
昨日、アップした猫が横切った庭。湖と反対側。私の泊まった部屋からの風景


 

ゆがんでる(汗)もう直すゆとりがありません。


 

最初に通された部屋からの眺め、あとでこの下あたりを通ったらガウンを着た男性の姿がバルコニーでくつろいでいました。


 


 


 



 
これもゆがんでいます。恥も外聞もなく必死でこの部屋を断りました。


 



これが実際に泊まった部屋。レストランに入ったのは一回だけ、買い物も帰国後すぐチャックが壊れた(猫が居たディオクレティアヌス帝浴場跡のミュージアムグッズ,ペラペラで軽くて、入れやすい安物)美術館バックだけなので許されて。

生涯で最高のホテルでしょう。もう二度と泊まれないクラスのホテルです。


 
 

右はお掃除に来た人がくれた小さなチョコ。エステ家紋章の包装紙に包まれています。

宿泊中に掃除に来るとは、断りましたけど。



 

ミラノのホテルと同じくジャグジー風呂でした。



続きます。

ヨン様のお店高矢禮ゴシレのランチと映画



 


ヨン様のお店高矢禮ゴシレは夜しか開店していなくて一度も行ったたことがありませんでした。

ネット検索したら三月に改装して、バイキングのランチ始めたというので早速ヨンファン様の友人とランチに行ってきました。

この場所は東映の映画館があった懐かしい場所ですが,郡上一揆 の映画以来行っていませんでした、新しいこのビルが出来てからは初めて。

窓の外には観覧車が回っていますが、乗っていません(笑)

以前コンビニのペ・ヨンジュンプロデュースお弁当を、母にプレゼントしたことがあります。いつもランチをご馳走になっていたので。これは高くてびっくり。

下の画像はそのときのお弁当です。雑穀米、ツナキムチ飯、薬飯と4種類のごはん。

メッジョ、椎茸ジョン、海老ジョン、豆腐ノン、ほうれん草ナムル、ツナキムチ、明太子蒸し、

サムジャン、白舞茸ナムル、鶏ガンジョン、イカの煮物、かぼちゃの煮物で2500円!


 


ランチは980円、ドリンクもついていて美味しかったです。その写真はありません。食べるのとおしゃべりに夢中で(苦笑)

トッポキもあんなにしっかりしているのですね。
野菜、特になす料理わかめスープが美味しい~味噌汁、雑穀米、おかゆもあります。


 

「太王四神記」 の撮影で怪我されましたね。この写真見ると指も~。
あれから作品がないのが寂しい。

ペ・ヨンジュン主演「スキャンダル」 は有名な「危険な情事」のリメイクですが、韓国の美術と、二大女優の演技も見ものです。


 
 

私はイ・ビョンホンの声や演技が好きなのです(映画わが心のオルガン、南北問題の 白夜 、野球選手やボクサー(美しい彼女)、カーレーサーなどのドラマも懐かしい。




 数年前、テレビで 韓国ミュージカル「地下鉄1号線」 を鑑賞しその歌唱力、演技力に圧倒された。原作はドイツなのにオリジナルとまちがえる位、韓国の話になっていた。コピーが上手く?テープ音楽使用のどこかの劇団とは違う。

生で観たのは「ナンタ」 だけだが舞台上で調理人に扮した俳優が野菜をフルスピードで刻み音楽も大迫力。テレビニュースでも紹介されたのでご存知な方もいらっしゃるでしょう。

演技力が素晴らしく教養ありしっかりした考え持っている俳優が多いと思う。
私が好きな俳優  小学生から人妻まで演じられる 「人魚姫」「スキャンダル」「我が心のオルガン」のチョン・ドヨン上手い!

カメレオン俳優、ロバートデニーロのように体重増減出来る 「オアシス」「シルミド」「力道山」のソル・ギョング オアシスは大好きな映画、力道山と同一人物とは思えない。


 

「オールドボーイ」「春が来れば」「酔画仙」のチェ・ミンシク この人も変身がたまらなく
上手い。

「大統領の理髪師」「南極日誌」「殺人の追憶」のソン・ガンホ  面構え良いですね。
 
「白夜」「砂時計」「リベラ・メ」のチェ・ミンス   ハンサムです。         

「JSA」「夏物語」「我が心のオルガン」のイ・ビョンホン 、ハートフルな映画にでてます。
歌手でなくてもあの深くていい声を吹き替えにしてしまうのはもったいない。

最近大ベテランの安聖基アン・ソンギ の若い頃の傑作風吹く良き日を観ました。
映画館なのに拍手が起きました。男性の友情物語の映画、夕方一回だけの上映で男性客ばかり!


日本で小栗康平監督の「眠る男」に出演、共演役所広司

「光州,5.18」「酔画仙」「シルミド」など鑑賞しました。

アン・ソンギは子役から大活躍!

イ・ビョンホンの最新作は見逃しがしました。復讐物は辛すぎて。
裁判員制度にも疑問持って居ます。


おばあちゃんの家
心が温かくなる映画です。
おばあちゃんの家予告編


 

イタリア旅行で三キロ以上減量、珍しい人間でしょうwww

一人旅で食べるのが面倒になるし、庭巡りで疲れて夜7時以降のレストラン開店まで待てないのです。

まともに夕食をレストランで取ったのは一回だけです。

今も、キープしています。

ローマ、フィレンツェ、コモ湖の猫

 

 


ローマテルミニ駅近くのディオクレティアヌス帝の浴場跡の前庭に居た猫です。
 
私のところはさっさと素通りして‥行った先はここです(笑)
 
海外庭園の猫たちはこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/30022449.html
 

 
この猫、ほしかったのですが、家にある猫グッズのことを思うと、買えませんでした。
 
小さくても重くて、私には高い。ひとつ買うと他の子もほしくなります。トホホ
 
東京駅近くのブリヂストン美術館のエジプトの猫で我慢。
 

 
コモ湖のエステ荘、湖とは反対側、裏側の庭を散策していたら猫がちょうど通ってくれました。
 
この後、ホテルのボーイさんに追い払われて姿が見えなくなってしまいました。もっと近くで顔が見たかったです。
 

 
フィレンツェ、ボーボリ公園、売店の猫
 

 
この子は多分メスでしょう、お兄さんに甘えていました。
この後、売店でご飯、貰っていました。
 

 
 

 
おまけ、イギリス、コッツウォルズ、女三代の庭、キフツゲートコートマナーガーデンの案内猫
 
この庭はテレビでもよく紹介されています。大好きな庭です。
 
Rコメ、訪問は午後からします。遅くなりすいません。
 
 追記 ボルゲーゼ公園ではリスを追いかけるワンちゃんや噴水に飛び込むワンちゃんを見ました。それは又別の機会に。
 
ヒドコートマナーガーデンとキフツゲートの猫http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/30008004.html
 

 
獲物を狙っていたイギリス、ヒドコートマナーガーデンの猫

パパとママ猫、久しぶりのツーショット

 


娘のブラン



楽天ブログのお友達が作ってくれた修正写真。彼女はうちの猫の写真を使用して、二種類のテンプレートも作ってくださいました。
今も使用しています。
パソコンに詳しい彼女は目を悪くされてブログ長期休止、寂しいことです!




窓の外にいるのは‥‥


近所の野良ちゃん。やはり精悍ですね。



 

小出裕章氏出演、報道ステーション「原発 わたしはこう思う」

7月11日 小出裕章氏出演、報道ステーション「原発 わたしはこう思う」
 
2011年7月11日、テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」内のコーナー「原発 わたしはこう思う」に小出裕章氏が出演しました。
番組内容
2011年7月11日 (月)
【特集】「原発わたしはこう思う」小出裕章助教
シリーズ『原発わたしはこう思う』。福島第一原発事故の収束の見通しが立たないなか、今後、原発はどうしていくべきなのか、今後のエネルギーはどうあるべきなのか、様々な方に聞く。今回は、40年間、原子炉の危険性を訴え続けてきた京都大学原子炉実験所の小出裕章助教。
2011年7月11日、テレビ朝日報道ステーション内のコーナー「原発 わたしはこう思う」に小出裕章氏が出演しました。今後の未来について、「明るい未来はもう今は描くことができないと思う。せめて少しでも全体の悲劇を減らすと、いうための方策を、具体的な方策を考えるということが必要なんです」と語った。
 
希望を欲しがる性質を持つ人間という動物は、おそらく小出氏の発言を受け入れ難いだろう。しかし、現在も悲劇は進行中だ。この悲劇の中で私たちは、なんとしでも「悲劇を繰り返さない社会」をつくらなければならない。
 
 
 
 
 
原発私はこう思う、今日は全ての原発をすぐにとめるよう訴えている、京都大学原子炉実験所の小出裕章さんです。
 
日本の場合には地震も津波も逃れる場所はないですし、仮に次に事故が起きるときに地震あるいは津波で必ず起きるんだってそんな保障もないのですね。
今度は全く別な要因で事故になるかも知れない、わけです。
ですからなんか津波だけが悪くてそれさえ対策をとればもう事故は起きないというようなことを言うのであれば、そもそもそれが間違えているということです。
 
原子力の専門家でありながら40年間原発の危険性を訴え続けてきた、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教。
 
少なくとも福島の原子力発電所に対しても国は絶対に安全ですと、安全性が確認されていますと言い続けてきたわけで、福島県の人々も国の言い分を信じて、まさか壊れることはないだろうと思いながら生活してきたわけですね。
その国がこの原子力発電所が安全だと今言ったとしても、そんなものいったいどうすれば信じることができるのか、私にはそれがまずはわかりません。
少なくとも原子力なんてものは即刻やめるべきだと、思います。
原子力をやめたところで、電気、電力の供給に全く支障がないと、いうことは、日本の政府の統計自身が示してますので、まずはやめる。
ただしやめたときには火力発電所をフル稼働させるということが必要になりますので、化石燃料の調達、そして運転したときの環境の破壊ということを、もちろん受け入れるしかありません。
でも、大切な事は、今のようなエネルギーを膨大に使うという社会そのものがすでにおかしいということに気がつかなければいけない、と思います。
エネルギーの使用量、電気の使用量そのものをどうやったら減らせるかというふうに日本人は考えるべきだと、思います。
 
私は3月11日に世界は変わったというぐらいに、思います。
日本中というか、世界中福島の原子力発電所から吹き出してきた放射能で汚れているわけで、食べ物にしても水にしてももうすべて汚れているのですね。その中で生きなければいけない。
今、完璧に放射能から逃れることはすでにできない、のですけれども、今できることそしてやるべき事というのは子どもを被曝から守るということです。
明るい未来はもう今は描くことができないと思う。
せめて少しでも全体の悲劇を減らすと、いうための方策を、具体的な方策を考えるということが必要なんです。
 
 

 

8月4日 衆議院議員会館にて小出裕章氏の講演会が開催

2011年7月11日
7月と8月に衆議院議員会館にて、原発と人類の未来を考える講演会を開催いたします。
7月の講師は後藤政志さん、
8月は小出裕章さんです。是非、貴ブログにてご案内いただければ幸いです。
以下、告知の文章です。
よろしくお願いいたします。
============================
衆議院議員会館大会議室におきまして、7月21日と8月4日に、
超党派国会議員連盟「人間サイエンスの会」の主催により、原発
と人類の未来を考える講演会が開催されます。講師はそれぞれ、
後藤政志さんと小出裕章さんです。
是非、皆様奮ってご参加ください!(要予約・事前振込)
7月21日(木)「原発をどうすべきか‐設計者の立場から‐」
 後藤 政志 氏 博士(工学) 芝浦工業大学非常勤講師、元 原発設計技術者
 
http://gotomasashi.blogspot.com/
8月4日(木)「原発と人間・地球の未来」
 小出 裕章 氏 京都大学原子炉実験所 助教
 
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/index.html
 詳細・参加申込(要予約・事前振込)
 
http://npo-iri.org
 締切: 満席または原則1週間前
 いずれも、午後2:10から2:40までに衆議院第一議員会館、
 3時開演、遊び着禁止。
主催: 超党派国会議員連盟 人間サイエンスの会(NS)
共催・運営: NPO-IRI 山本 nsnpoiri@gmail.com


転載元: 原発情報

コモ湖のエステ荘その2





コモ湖のエステ荘の続きです。 
湖に面したレストランの右側です。

ホテル内部がご覧になれますホテルエステ荘HP


エステ荘の説明は「巌谷國士著イタリア庭園の旅からお借りしました

エステ荘は1568年、枢機卿トロメオ・ガッリオのために,建築家ペッレグリーニが立てた壮大な別荘で初めはコモ湖に注ぐ川の名にちなんでガローヴァ荘とよばれていた。

エステ荘と名を変えたのは1795年、イギリス皇太子(ハノーファ家)と結婚したブラウンシュバイク家のカロリーネがここを譲り受けて主人となってから。

昔両家がエステ家と縁があったためだという。

すでに高名なエステ荘がティボリにあるので「新エステ荘」と呼ばれたが、持ち主がかわるうちに「新」の字が取れた。

1868年、ロシア皇妃マリア・フェドロヴナの所有になり

さらに、1873年ホテルに転身。

中央の糸杉の並木の奥のヘラクレス像が小さく見えます。


 

左右対称の刺繍花壇を越えていくと優美だけれどちょっとグロテスクな壁面があります。

そこに今まで見えなかった噴水のある楕円形の池もあります。


 


「イタリア庭園の旅」で巌谷國士氏は外界と切り離された「秘園」が潜んでいると。

壁面は白とピンクのモザイク張り。グロッタやメダイヨン装飾、腕先と下半身のない白い男性像の浮き彫りが等間隔に並ぶ有様は何か、野外の化け物屋敷風、大きな玩具箱のようでもある。

苔むした丸い泉盤の水音がひめやかで快い。この壁の隙間から花壇へ、さらに湖水へのびてゆく眺望が又いい


 


 

「4本のオリベスクをいただく壁の中央の隙間から、一直線に緑のベルトが伸びて、突き当りの彫像まで視線が導かれる。

この下段庭園からの眺めはまさにマニエリスム(技巧)好みのトリッキーな視覚の遊びを含んでいる。


 

両側に二本のカスタータ(人工の急流)127段を下るダイナミックな水流がいったん地中に入って
「秘園」の泉に変わる仕掛け。

糸杉は樹齢数百年の巨木、枯れたところは泰山木で補っている。
まさに緑の壁。


 

反対側から湖を望む。急斜面でぬれているしすべらないようにのぼり降り、夕方なので誰も居ませんでした。ラッキー


 



 
こんな塔にも登りました。


 
山側から見たエステ荘


 
カスタータ(人工の急流)が上部に見えます。


 


 


 


 


 

カスタータの左側、前にご紹介したアジサイの庭に続く所です。


 

腕先と下半身のない白い男性像の浮き彫りの裏側のもこんな模様。
次回はホテル内部へ。お付き合いありがとうございます。

 

◇田中正造「もっとも敬愛する人」☆【子どもたちの犠牲を何とか少なくするために】放射性物質の被害を受ける住民を支える活動をしてきた☆京大原子炉実験所・小出助教

 

 
 
↑小出裕章非公式ブログ より抜粋転載します。【以下抜粋転載↓】
 

7月4日 田中正造は私が最も敬愛する人 小出裕章(毎日jp)

(前略)
<特集ワイド>研究の前線で反原発 住民支える「異端」--京大原子炉実験所・小出助教
2011年7月4日(月)18:00
 
 ◇リスク負うのは後世…犠牲少なくする責任ある
 学者の良心とは何か――。
福島第1原発事故は、すべての原子力研究者に問いを突きつけた。
その一人でありながら、一貫して反原発の立場を取ってきた京都大学原子炉実験所
(大阪府熊取町)の小出裕章助教(61)は今、何を思うのか。【宍戸護】
 
 ◇田中正造「もっとも敬愛する人」
 
 暑い昼下がり、訪ねた研究室は薄暗かった。
蛍光灯もエアコンもスイッチを入れていない。
2人一部屋の真ん中をついたてで仕切られた細長いスペースで、小出さんは机に向かっていた。
「余計なエネルギーは使わない。
皆さんぜいたくになり過ぎて、不要なものを使い過ぎています」
 
 原子力の文献が山積みされて、記者が座るともう身動きがとれない。
 小出さんの専門は放射線計測、原子力安全。
愛媛県・伊方原発の設置許可取り消し訴訟で原告側証人となり、
99年のJCO東海事業所臨界事故では土壌の放射線を測定し、
別の争いでは地域のがん死者数の推計作業も行う――
放射性物質の被害を受ける住民を支える活動をしてきた。
 
 福島第1原発の事故後は新聞、テレビ、ラジオ、講演、あらゆる場で
事態の深刻さや政府・東京電力の対応のまずさを指摘し続けている。
 
6月に出版した「原発のウソ」(扶桑社新書)は20万部のベストセラーになった。
いまや一分一秒を惜しむ忙しさだ。
  ■
 小出さんは東京都台東区生まれ。私立開成高校卒業後、
1968年、東北大学工学部原子核工学科に入学。
授業を一回も欠席しない学生だったという。
「あのころ、原子力は未来のエネルギーと信じていました。
原爆のものすごいエネルギーを平和利用したいと思い込んでいました」
 
 東大安田講堂事件をテレビで見た69年、
宮城県女川町・石巻市にまたがる女川原子力発電所設置を巡り
漁師たちが
「電気は仙台で使うのに、なぜ自分たちの町に原発を造るのか」
と抗議していることを知った。
 
小出さんは原発のあり方について考え抜き、一つの結論にたどりつく。
「女川原発が事故を起こした場合、地元住民はそこに住み続ければ
健康に害があり、健康に害がないようにすれば、その地域に住めなくなる」
 
 その懸念は42年後、福島県で現実となる。
 
 
 原子核工学科は、原子力発電を支えるための科学者や技術者を養成する場。
「この学問は受け入れられない」と去っていった仲間もいたが、
小出さんは
「原子力の学問の中にいながら、原子力が抱える問題を指摘し続けるのが自分の歩む道」と決断した。
 
 京大原子炉実験所が助手を募集していることを「大学院の掲示板で偶然知り」、
74年春に採用された。
そこには既に、反原発を唱える助手が4人もいた。
 
原発関連の訴訟を支援し、のちに加わった今中哲二助教とともに
「反原発の6人組」と呼ばれた。
中国の文化大革命を主導した4人組になぞらえての揶揄(やゆ)だ。
「反国家的な存在」ともささやかれた。
 
 実験所は
「原子炉による実験及びこれに関連する研究」を目的とし、
全国の大学の共同利用施設として63年に設置された。
反原発を掲げる小出さんらがなぜ残れたのか。
 
 「ここの原子炉は、もともと中性子を出すための道具として造られた。
物理学、化学、医学のがん治療にも中性子を使って研究したい分野があり、
推進も反対も関係ないのです。
とはいえ、教員の自由な意思を尊重し、
学問を発展させる京都大学の校風もあったでしょうね」
 
 長年、助教(助手)であることについては
「(出身大学からしても)外様ですから」とやんわりかわしたが、
研究者の「原子力村」への舌鋒(ぜっぽう)は鋭い。
 
「猛烈な選別があります。例えば東大ならば国家に協力しない人はダメ。
その協力の度合いに応じて出世が待っているのです」
 
 
 5月23日の参院行政監視委員会で、
参考人として国の原子力政策を批判した小出さんは、
インド独立の指導者、マハトマ・ガンジーの言葉「七つの社会的罪」を挙げた。
 
うち二つは
「道徳なき商業」と「人間性なき科学」。
 
前者を東電、後者を自らも含めたアカデミズムに当てはめた。
 「一人一人の人間が生きてきた歴史が根こそぎ壊れた。
失われる土地、生活、健康を考えれば、
これからも原子力が科学の進歩で何とかなるとは、私には到底言えない」
 
 小出さんは静かに言った。
  ■
 ふと目の前にあるついたてを見ると、ひげをはやした老人の顔写真があった。
足尾鉱毒事件の被害者救済に生涯をささげた明治時代の政治家、田中正造。
「私が最も敬愛している人です」
 
 日本が列強入りを目指し、日露戦争に突き進もうとした時代。
正造は、群馬・栃木県の渡良瀬川流域で起きた足尾銅山からの
鉱毒公害を告発し、権力の横暴と闘った。
明治天皇に直訴し、自らの命と引き換えに農民たちを救おうとしたことはあまりにも有名だ。
 
 くしくも震災発生直前の3月8日、正造の晩年の直筆短歌が栃木県で見つかった。
 <世をいとひ そしりをいミて 何かせん 身をすてゝこそ たのしかりけれ>
 
 そしりを受けて世を恨んでも仕方ない。身を捨てて事に当たればこそ楽しいこともあろう――。
「正造さんは国家に見捨てられた農民に最期まで寄り添い続けた。
亡くなる時も、自分の病気より鉱毒のことを気にして、住民を叱咤(しった)した。
実に潔い生き方だと思います」
 
 鉱毒と原発――。二つの出来事が時を超えて重なる。
 
 「原発には都会が引き受けられないリスクがある。
そのリスクを、都会の住人は
社会的に弱い立場にある過疎地の人たちに押しつけている。
仮に原発事故が防げても、原子力を使い続ける限り
核のゴミ(放射性廃棄物)は増え続けるし、人間はそれを無毒化できない。
 
私たちの世代は、自らの利益のために、
選択権のない後世にその『毒』を押しつけているのです」
 
 
 後世への責任。
それは小出さんが常に強調してやまないことだ。
「原子力の場にいる私にも普通の人とは違う責任がある。
そして、普通の日本人の皆さんにも責任はあると思う。
推進派にだまされたかもしれない。でも、だまされた責任もあるはずです」
 
 
 とすれば、やるべきことは何か。
 「原子力を進めてきたのは大人だが、
そのしわ寄せを受けるのは、おそらく子どもたちです。
子どもたちの犠牲を何とか少なくするために、
私は自分なりに責任を果たしていきたいのです」
 
 この国の原発数は米仏に次ぐ54基。
自ら「異端」と称する研究者は、これからの長く険しい闘いを覚悟しているようだった。
 
【転載終わります】


転載元: 模型飛機

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