平常の人形劇





人形劇三国志の川本喜八郎美術館へ行った時から観たかった平常(たいらじょう)の人形劇を初めて生で観ました。

テレビに出ているのをちらっと見たのですが、多治見公演「毛皮のマリー」 も見逃したので。この方は子供向けから大人向けまで公演されます。だから会場も大人の熱烈ファンが一杯だったようです。

平常公式サイト1981年10月28日生まれ。北海道札幌市出身。




常さんが持ってる人形もジョウ君、お芝居の前にお客さんを舞台に上げて人形操演指導もされました。
常さんはお顔はイケメンなのに声、しゃべり方がとても可愛い~♪

三谷幸喜さんの新・三銃士も豪華な舞台装置や人形が素晴らしいですね。
私は声優として御出演の 戸田恵子、瀬戸カトリーヌ のファンでもあります。

先日、語りの田中裕二 さんがテレビに出てあまりにも可愛い猫ちゃんとの写真公開されてました。
私もわきの両側にリュウとリボンが寝て至福の時がありました。
今、リボンは深夜、夫のわきの下に入り込んでいます。
私のそばにはリュウとダブルです。
リボンは朝、私の枕元にいることがあります。
冷え性のリボンは昼間は夫から逃げ回ってるのに。ぷぷ



光ってますがあまりにも可愛いので。

平常さんはなんと12歳のときに、ひとり人形劇「どんぐりと山猫」で札幌の人形劇界にデビュー。小さい時からゲームはすぐ飽きるのに人形劇の自作自演は楽しくてやめられなかったそうです。ばかにしていた友人がのちには協力者になってくださったそうです。
以来、数々の賞を受賞、19歳で上京する。

大人の観客限定で上演した「毛皮のマリー 人形劇版」(寺山修司原作)は平成16年度・全国人形劇大賞において史上最年少で銀賞を受賞。

人形操演、演出、美術、構成にいたる全てをひとりで行い、人形劇を「年齢を問わない全ての人の文化に」というその活動が、テレビ(TBS・ NEWS23/NHK・こんにちはいっと6けん…他)、新聞(朝日新聞/産経新聞/東京新聞…他)、雑誌(週刊文春…他)等のメディアでも度々取り上げられ、大きな話題を集めている。

2007年、ドイツ・フランクフルトに於いて「サロメ」他を上演し、初のヨーロッパ公演を成功させた。2008年には、アメリカ・シアトルなどの海外公演が決定している。

また、現在は、大人のための人形劇、子どものための人形劇上演活動と共に、赤ちゃんのための公演、シアタースタートプログラム「0、1、2才のための人形劇場」の活動も積極的に行っている。

カルチャーセンターやワークショップ等での講演、実技指導にも当たっている。

「人の心の計り知れない豊かさを表現し、人々が未来を信じ、生きる糧となるための芸術提供・普及推進活動」を理念に掲げ、精力的な公演活動を展開している。全身をつかってのパフォーマンス、豊かな感情表現、芸術的で創造性溢れる演出は、全国各地に幅広い年齢層のファンを獲得している。

劇場は心のレストラン!

このシンデレラは常さんが19才の時に創り上演した作品が原型。
トランクから色々な物を出して一人で演じます。
札幌で骨董店を巡って見つけたトランクケース。
大きなマッチ棒のようなものを出して扇を持つと一瞬にシンデレラや継母に。ドレスを連想する首飾りも綺麗でした。
創造力、想像力って素晴らしいですね。

「シンデレラ!?」は脚本・作詞・作曲・演出・人形操演

もうひとつの演目はこの碧南市の隣半田の新美南吉原作の「ごんぎつね」
初演でした!
常さんは名古屋。愛知県が怖かったそうですが今は毎月のように来てらしゃるそうです。

きつねの頭と尻尾だけなのに常さんの腕が胴体のよう見えます。これはうまい。

最後に「雨にも負けず」を朗読。そういえばウィキペディア(Wikipedia)に「賢治が独特の宗教観・宇宙観で人を客体化して時にシニカルな筆致で語るのに対し、南吉はあくまでも人から視た主観的・情緒的な視線で自分の周囲の生活の中から拾い上げた素朴なエピソードを脚色したり膨らませた味わい深い作風で、「北の賢治、南の南吉」と呼ばれ好対照をなしている。

半田には新美南吉の生家や記念館、ごんきつねの里という温泉もあります。秋には彼岸花が川沿いに群生します。前に知人を案内しました。

新美南吉の生涯も涙ものです。30才にもならず亡くなったとは。
「手袋を買いに」の話と絵本の表紙がとても可愛い。
手袋を買いに表紙

碧南の芸術文化ホールは初めてですがここも綺麗なホールです。
写真奥が「シアターサウス」
この観劇前にかわら美術館の魯山人展、後に、藤井達吉現代美術館の
白髪一雄展鑑賞、そこで先日岐阜県美術館の前で観たベンチの猫の彫刻に似たポストカード発見!
何とここ碧南にもこの黒川晃彦の猫の彫刻があるのです。
碧南野野外彫刻
検索してシアターサウスの金色のモニュメントが向井良吉作とわかりました。

 



藤井達吉現代美術館の前に九重みりんの黒塀の建物や清沢 満之記念館があるのを知りました。
清沢 満之は名古屋生まれですがこの碧南の西方寺(立派!)の住職だったのですね。

 


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「永遠に花咲く庭」のランチ





「ツバキ属誌」をイメージしたオードブル
塩ダラのブランダード クリームチーズの花びら飾りと椿に見立てた赤ピーマンのムーススモークサーモン添え

永遠に花咲く庭のランチに行ってきました。自腹ではなく母のおごりです。自分では出せない(苦笑)御馳走様でした。
熱田さんや秋葉さんにお参りに行ったので。

熱田神宮はか弱いもの?にはお正月は近寄れないぐらい大混雑です。社が新しく綺麗になっていました。
信長の土塀はそのまま健在です。
今回は神宮内の博物館にはよりませんでした・
数年前の母が好きなお面展は観ました。



このレストランは30階にあります。場所代が高いの?





メインは「オオニバス、アメリカの巨大スイレンをイメージして」
若鶏のミンチと白身魚のムースのコラボ ラザニア風
このラザニアは意外にくどくなくてよかったです。
中に細長いひものようなものがありこれが鶏ミンチでした。


デザートは「アイヒシュテット庭園植物誌」をイメージしたショコラのアイスクリームマンゴー風味

コーヒーやクルミやラズベリー?の入ったパンは美味しかったです。
オードブルのパイ二つはちょっと重いので隠して持ち帰りました(笑)
後が食べられないと困るので。
揚げた葉物野菜はうちでもモロヘイヤや春菊でよくやります。
野菜があんまりな男性陣も揚げればパリパリするので食べてくれます。





三重県美術館のランチはお洒落で気が利いてます。

韓国併合100年





今年は韓国併合100年、大逆事件100年ですがあんまり話題にはなっていないようです。
雑誌太陽はさすがに前から大逆事件の冤罪の人たちを取り上げて、一月号は韓国併合100年を特集しています。


四海波静    茨木のり子

戦争責任を問われて
その人は言った
  そういう言葉のアヤについて
  文学方面はあまり研究していないので
  お答えできかねます
思わず笑いが込上げて
どす黒い笑い 吐血のように
噴きあげては 止り また噴きあげる

三才の童子だって笑い出すだろう
文学研究果さねば あばばばばとも言えないとしたら
四つの島
笑(えら)ぎに笑(えら)ぎて どよもすか
三十年に一つのとてつもないブラック・ユーモア

野ざらしのどくろさえ
かた かた かた と笑ったのに
笑殺どころか
頼朝級の野次ひとつ飛ばず
どこへ行ったか散じたか落首狂歌のスピリット
四海波静かにて
黙々の薄気味わるい群聚と
後白河以来の帝王学
無音のままに貼りついて
ことしも耳すます除夜の鐘

   (「ユリイカ・現代詩の実験」1975年12月臨時増刊号より)

この詩は尹健次神奈川大学教授の「天皇制と朝鮮」の中で紹介されています。日本人の無責任さを鋭く突いてますね。


戦後まもなく伊丹十三監督の父伊丹万作の 『戦争責任者の問題』伊丹万作とともに忘れられないでしょう。

 
姜尚中・和田春樹・藤原帰一の対談「朝鮮植民地支配とは何だったのか」

姜尚中
「このような歴史をくぐり抜けてきた韓国・朝鮮人と、沖縄など一部を除いて、「平和憲法」と日米安保のもとで、「冷戦」というある種の「城内平和」の戦後史を歩んできた日本国民との間に、60年にわたり「隣人(となりびと)」としての同時代的な共通の体験が分かち持たれてきたか、甚だ疑問です。そのギャップが、植民地支配という過去の歴史をどうみるのかについて、双方に著しいすれ違いを生み出しているのではないでしょうか。」

日本に責任がある朝鮮分断、それなのに朝鮮戦争特需で戦後の復興果たしたような日本がはずかしい。
北朝鮮バッシングに危険も感じます。
この年に「坂の上の雲」を放送した国営放送、政治的なものがあるのでしょうか。軍人賛美、日露戦争の日本は素晴らしかったでは困ります。
この項続きます。

写真左の本は朝日夕刊に差別問題の特集や「世界」一月号にも載っている内澤さんの著作を子供が図書館で借りてきていました。偶然にびっくり。肉を美味しいと食べて、その仕事を差別するなんて、変ですね。

拙楽天ブログが30万アクセス超えましたがコメントはさっぱりなので、このヤフーブログの皆さま今後もよろしくお願いします。

また木のおもちゃ





夫が友人に頼まれてつくった木のおもちゃです。
中にガラス玉を入れてあるのでガラガラでしょう。
新たにキッチンセットを別の方に頼まれたそうです。

今までにキッチンセットを二組、木馬、メリーゴーランド、ぶどう柄の椅子と下駄箱、いちごと少女の下駄箱、アヒルのカタカタ、卵を乗せた車を引く鶏など作りました。
書庫「夫の手作りおもちゃ、家具」にありますのでよかったら見てやってください。

わざわざ、私のデジカメで写真撮って出勤していきました(爆)

続ママとパパのツーショット



 
昨日も夫手作りキャットタワーでママが娘ダブルに猫パンチ連打していました。絨毯貼り付けの板に響く音でびっくり。
この娘とは一緒に寝ていることもあるしグルーミングもしてやっています。メス同士は親子でももう他人のはず?
この写真はリボンママが子猫の頃、後ろ向きがオス猫です。
手を振り上げてますがパンチはしていません。





こんな可愛い時代もありました。
左がリボン。まだ幼くて寒い頃、羨ましいくらい仲良くリュウと寝ていました。~(=^・・^)ヾ(^^ )

右はママがパパの首絞めている、わけではなく偶然爪がパパの首輪に引っ掛かりました。


 

これはパパの一瞬の子猫時代です。




ママ猫のいたずら、ひもを引いて灯りをつけていました。
この球がなくなったらしなくなってしまいました。
今はない猫雑誌に載り受賞した懐かしい写真。






パパ猫に張り付いていたダブルとリンゴ





ママと。

ママとパパのツーショット



  

リボンママが一人爆睡していたら火災報知機のテストで鋭くリーンとなりだしたのです。

そうしたら飛び起きて




なんと別室の食器戸棚の上で寝ているリュウパパのそばに一目散、
頼りになるのですかねえ。いつもは追いかけられて怒ってるのですが。




右は子猫を産んだ頃、リュウパパの反応が心配でしたが、「おれもまぜてくれー」という感じで母子のダンボール箱に入りこんで一緒に寝ていました。
二匹の間に子猫が4匹、いつもママが手でガードしていました。
久しぶりのツーショット 08.1.7


猫の取っ組み合い
これはママとパパが仔猫のときに初めて合わせたときの取っ組み合い現場写真です。私が知識なく仔猫だからいいだろうとすぐ対面させてしまったのです。1枚目の写真は猫の手帖に投稿し掲載されました。

 年は2カ月も違わないのに体の大きさが歴然で表情見ると可哀相そうなことしたと思います。オスは家に来て1週間もたたず、でかくなりました。ペットショップでは餌制限されていたのでしょうね。痩せてる感じはしませんでしたが。ショップで母抱かれたら1時間も大人しくしていて、急に暴れだしたらトイレだったんです。今では抱かれるのは大嫌いなのでショップから脱出したかったんでしょうね。

 本当はすぐ会わせないで別の部屋に入れて段々に慣らさなければならなかったのです。ま、仔猫で雌雄なので事なきを得ました。

 オスの子猫1匹の時は遊んで欲しくて人間の足を噛んで困りました。早く親から離されたので今も私のセーターでチュパチュパもします。メスの仔猫が来たので噛み癖も直りました。

 取っ組み合いの後、

 すぐオスはお気に入りの椅子をメスに明け渡して寝てしまいました。今もオスの方がどこからそんな可愛い声が出るのか友人も驚く鳴き声で遊んでとせがみます。ネズミのおもちゃを投げると飛びついて又投げてとくわえてきます。どこのおうちもオスは甘えん坊でしょうか。

 この2匹は毎朝、毎晩2回はバトルを展開。初めオスが手を出すのですが下になりおびえるような顔になります。メスが上からわあっと襲います。その後はオスがメスを追っかけて走りまわります。メスがギァッギャッと怒ります。レクレーションなのか、本気なのか、運動不足解消なのか、?です。猫の気持ち、ご存知でしたら教えてください。








これは何回も載せちゃってる写真です。

宝塚月組夢の浮橋

 

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源氏物語千年紀 宝塚月組公演夢の浮橋 をテレビ鑑賞しました。ブルー系の舞台が美しい。


これが演出大野拓史 の大劇場での本格的デビュー作品とは。現代的な悩みの深さを見せていいではありませんか。

光源氏の亡くなった描写は原作にはなく巻名「雲隠」だけでさすがのうまさですがこの舞台は光源氏(萬あきら 専科)が最愛の紫の上の出家を許さずに亡くしたことを悔いうつろになった姿をみせます。

もうひとつの見せ場が匂宮(瀬奈じゅん トップ)との傀儡(くぐつ=操り人形)の人形振り、いいですねえ。

匂宮をトップが演じるためなのかプレイボーイのはずが(宮中の女官たちに取り囲まれる場面の華やかなこと、ここで笑わせてその後は…)それはじつは自分を守るための仮面!アサヒcom

兄が権力抗争に負けてしまい苦悩する匂宮、薫も二番手の(霧矢大夢、演技力高いですね。トップお披露目公演が楽しみ)が演じるせいか、ちょっと敵役の面もあります。

姉、大君の身代わりとして期待され頼りなかったはずの浮舟羽桜しずく(可愛い)が薫と匂宮二人からにすがられたり、従来の宇治十帖とは違いますね。瀬戸内寂聴さんが言う源氏の女君たちは出家することですくっと成長する。男たちは取り残される。

演出の大野拓史氏は若手にして能などの古典芸能にも造詣が深い人「もともとは嫌いだった源氏物語なのに、今回の舞台化の過程で虜になっていった」のだそうです。
匂宮とその兄弟たちは皇統として「操られる」側、夕霧一派が臣下として「操る」側にいるのがポイント

夕霧演じたのが大浦みずきに似ていると言われた磯野千尋、大浦の退団公演での二人のダンス場面が懐かしい。大浦振付でした(涙)

浮舟と言えば玉三郎、仁左衛門、勘三郎の舞台!
最後入水のため浮舟が後ろ姿を見せた場面が目に焼き付いています。

もうひとつ、右の写真が元宝塚の毬谷友子(可愛いお顔に抜群の歌唱力、鬼気迫るお芝居が出来る素晴らしい人)の「夢の浮橋」~人形たちとの「源氏物語」~
静岡県グランシップオリジナル制作 糸あやつり人形芝居
「夢の浮橋」~人形たちとの「源氏物語」~ 

作・演出・美術:佐藤信
特別協力:糸あやつり人形「結城座」
人形美術・意匠:山口小夜子
音楽:磯田収
出演:竹本素京(義太夫)、結城孫三郎・結城一糸・結城千恵・他 結城座、毬谷友子

竹本素京の義太夫素晴らしかったし、光源氏・六条御息所・王命婦・浮舟を見事に演じ分けた美しく妖しい毬谷友子の姿をもう一度見たいです。オフェーリアの入水の絵のようでした。

竹本素京さんも山口小夜子さんもなくなってしまいました。






 

「永遠に花咲く庭」展



  

永遠(とわ)に花咲く庭
この美術展は一人で行きましたしランチはお高いのでポスター観ただけです。残念。

ボタニカルアートはバラにはまったころにルドゥテの「バラ図譜」に魅了され展覧会にも行きました。






美術館公式サイトからの引用です。
ヨーロッパでは古くから、薬草の知識を伝えるために植物画が描かれてきました。
やがて15世紀末からの大航海時代以降、多くの外来植物がヨーロッパへ流入しはじめると、それを解明するために植物学が誕生します。これと並行して発達を遂げた版画技法と結びつき、科学的な正確さと芸術的な美しさとを兼ね備えた植物画が数多く制作されるようになります。特に18世紀後半から19世紀前半は「植物画の黄金時代」と呼ばれ、植物画は大衆へと広まっていきました。
本展覧会では17~19世紀に制作された114点の植物画の秀作を選び、時を越えて色鮮やかに咲き続ける花々の魅力とともに、西洋植物画の発展の歴史を紐解いていきます。

1613年、ニュルンベルク出身の本草家バジル・ベスラーは『アイヒシュテット庭園植物誌』を出版しました。この書物は、最も初期の銅版エングレーヴィングによる大型本の一つです。それと同時に、薬草の図解としてだけでなく、植物の特徴や美しさを表すための植物画への転換期を示す作品としても重要です。本作の影響はヨーロッパの広範囲に及び、特にニュルンベルクでは後代まで数々の美花選の基準となりました。(ヒマワリの絵)


東京 国際 キルトフェスティバル とジュイ布





左はヴィトリア朝風のキルト、右は近代の東アジアイメージ展の石井柏亭の紅蓮


その中で気になったのがヴィトリア朝風のキルトと韓国の「ヌビ」です。

韓国のポジャギは以前、市の美術展で見て色合わせや幾何学的な模様に感動しました。
ヌビは韓国の伝統的なキルティング。韓国の人間国宝ともいうべき金海子(キム・ヘジャ)さんの手によって、新しい息吹を与えられているそうです。
徹子さんがペ・ヨンジュンさんを番組に迎えていたときに着ていたシックな色合のチマチョゴリは素敵でした。ひっとして金さんの作品?

ヌビ とは、布と 布の間に 綿を入れて 縫ったもの

寝具や 冬用の 暖かい韓服 ( チョゴリ )、ポソン ( 韓服のときにはく 靴下 ) など手縫いで 暖かく、丈夫に 縫い上げる

会場ではキャッシー中島さんの華やかなハワイアンキルトや三浦百恵さんの作品も展示されています。私はテレビ鑑賞しかできませんが実際にご覧になるといいでしょうね。

母はキルトをやっていましたがお裁縫苦手な私はまるで出来ません。
母の猫柄キルト


バラにはまった頃、ソファカバーにしようとラルフローレンのこの布を買いましたがうまくいかずカーテンにしてもらいました。夏用にします。



廃版で格安になっていた布でカーテンと手提げを作ってもらいました。



以前、ネットで購入したバックです。もう皮のバックはあんまりもちたくないのです。立派なブランドバックは買えません。




ビクトリア朝の女の子たちが描かれています。

わらび座ミュージカル火の鳥




わらび座ミュージカル『火の鳥 鳳凰編』 を観ました。
漫画を読んだときなんて壮大な作品、さすが手塚治と大感動したのですが図書館で借りたので手元に原作がないのが残念です。

我王と茜丸の瓦対決は原作そっくりだそうです。
我王が立木に仏像を彫っていく場面、木が回っていって仏像が現れるというのが演劇的にいいですネ。
盗賊だった我王が精進の末に昇華し優秀な仏師だった茜丸は権力者に近く、あのようなことを…

速魚とブチが一体化するところも、ドキッ。
ピュアな速魚とくったくなさそうなブチという二人の女性の対比、聖なるものと俗なるものは実は一体、通じるところがあるのでしょうね。


昨日、ミュージカルキャンディードにも出たオペラ歌手の幸田さん がトーク番組でウィーンでは男女同じ場所で裸になって着替えてると話されてましたが。
私もオペラ「サロメ」見てオールヌードになったのでびっくりしたのですが抵抗ないのでしょうね。

エクウスやヘアー でそういう場面あるそうですが生で見たことはありません。

わらび座の舞台は、アテルイ、銀河鉄道の夜 、つばめ などを観てきました。テレビでも坊ちゃんや棟方志功 、小野小町 などが放送されました。いつも休憩なしで伝統舞踊や太鼓でも楽しませてくれます。
型にはまったコピーでなく血の通った作品を低料金で楽しませてくれます。今回は近郊の町まで行ったので3500円。


この舞台は手塚治虫生誕80周年記念公演
スタッフの面々がすごい。やはりこの劇団の新の通った舞台に共鳴なさるのでしょう。


演出:栗山民也、脚本:齋藤雅文、音楽:甲斐正人、美術:妹尾河童
出演:我王はパク・トンハではなく三重野葵
戎本みろ(茜丸)、椿 千代 (速魚) 上野 まゆ(ブチ)
この劇団には椿さん、碓井涼子さん、丸山有子さん
のような清純な雰囲気で美声を聞かせてくれる女優さんがいます。
戎本みろ) さんは「義経」などでお馴染み、歌はもちろんお顔も二枚目。
三重野葵) さんは初めて認識したのですが初めお顔に似ず太い声を出されたのでいろんな声が出るんだと感心。綺麗なお顔ですがあざを作ってあったり片腕はないという設定なので演技は慣れるまで困難だったことでしょう。やりがいのある役。
上野さんも初めて?思い切りのいるいい役ですね。
アテルイなどの安達和平、渡辺哲)
さんの歌唱も好きですが今回は出ていられませんでした。

火の鳥は宝塚版をテレビで見たことがありますが青島広志さんのオペラやニナガワさん の舞台もあり観たかったです。



来年が手塚さん生誕80周年となり、20年間温めてきた企画として、「火の鳥(鳳凰編)」をミュージカルにすることになった。

 「火の鳥(鳳凰編)」は、「いのちの火を灯す」「人間の再生」といった手塚作品が描き続けたテーマの象徴ともいえる作品。2年間で300回公演していきながら、手塚作品の精神を多くの人に届けたい。

手塚治虫先生がわらび座を知るきっかけとなったのは、創立者夫人の原由子が「学友座」という関西の大学の枠を超えた学生演劇のチームでご一緒だったことです。当時、大阪大学医学部の学生だった手塚先生と俳優仲間で、先生も学生演劇の俳優としてたびたび舞台に登場されていました。

その後、1987年から3ヵ年限定で、21世紀のわらび座を見据えて、手塚治虫先生はじめ、加藤周一、木下順二、宇野重吉、観世栄夫、外山雄三、その諸先生方を呼びかけ人とした「わらび座と文化を考える会」を立ち上げました。そのとき、代表呼びかけ人として、手塚先生にご尽力いただきました。

『わらび座を起点として、日本伝統文化、真の民衆芸術すべての発展のためにとてつもないエネルギーとなり得ることを確信する。ぼくもその一員として、結ばれた絆を大事にしていきたいものだ。』(月刊「わらび」1987年6月号より)

そして、1987年12月6日雪の中、秋田のわらび座に手塚治虫先生がおいでになり、劇団わらび座の創立者、原太郎との文化対談が行なわれました。二度目には未発表のアニメーションフィルム持参で来座してくださり、わらび座の子どもたちのための上映会を開催してくださいました。
「火の鳥」をとおして

劇団わらび座では作品の大小に関わらず、命の火を灯しつづけること、人間の再生ということを大事な精神・ミッションとして作っています。その象徴となる作品として、「火の鳥―鳳凰篇」を今回、企画させていただきました。手塚治虫生誕80年というこの機会に、改めて劇団のミッションも含め、スタッフの先生方と一緒に手塚治虫先生の作品の精神を皆様にお届けしたいと思っています。
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