モーツアルト!中川晃教



[ Mozart ! Japanese version CM]

この中川君の歌声、惹かれます。
このミュージカルもウィーン発「エリザベート」と同じスタッフで素晴らしい。

舞台ではモーツアルトだけ、ジーンズはいていて現代的。あとはその当時の衣装です。アマデと呼ばれるモーツアルトの子供時代の子が台詞なしで出ていてずっと作曲しているのです。彼の天才を表現。

モーツアルトの音楽はちょっとだけなのでガッカリされる方もあるでしょう。でもロック調のオリジナル曲がとても好きです。




[daredemo picasso特集・中川晃教(1/2)]

大好きな土居裕子さんの歌声



昔は女性の画家や作曲家は認められませんでした。メンデルスゾーンのおねえさんも。女性が男性のヌード描くのは禁止。

ブロンテ姉妹は男名で小説を発表しなければなりませんでした。

映画「アルテミシア」にもその様子が描かれています。

この舞台は漫画「マドモアゼル・モーツアルト」のミュージカル版です。
可愛い土居さんが男装とドレス姿を見せ歌い踊ります。
劇中、現代の女性も演じました。

男装しても自然、少女時代もラブリィな方です。

この舞台のおかげでモーツアルトやバッハが好きになりました。

舞台装置は朝倉摂さんです。

土居さんhttp://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17303501.html
を初めて観たのは音楽座の「シャボン玉とんだ宇宙まで飛んだ」です。

それ以来「マドモアゼルモーツアルト」
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17291527.html
「アイラブ坊ちゃん」
「ひめゆりの塔」http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18574080.htmlなど観てきました。

今もとても愛らしい方です。

ピサロ展

印象派といえばモネ、ルノワール、コロー、ゴッホ、セザンヌ、シスレー、ゴーギャン、マネ。





ホットするような綺麗な絵でしょう。

このほんわかムードのピサロさん、名前ぐらい聞いた覚えはあるのですが。全然、絵が浮かびませんでした。


  

コローの風景画       大事そうにガラスケースに収まっているミレー「群れの呼び寄せ」


まず、ピサロが影響を受けたコローの作品から始まって…

大事そうにガラスケースに収まっているミレー「群れの呼び寄せ」


   

自画像          「うちわを持つジャンヌ」

子だくさんで子孫は画家だらけ。勤勉な奥様や早く亡くなってしまった娘が団扇持ってる絵もある。この眼。早世したと思うと切ないですね。



薔薇のようなピオニー、芍薬の絵、誰でも好きになるでしょう。

狂気の画家と違い幸せ感が漂ってる様な、だから印象がそれほど強くないのでしょうか。

以下は引用です。
カミーユ・ピサロとゆかりの画家の作品を集めた企画展「印象派の巨匠ピサロ展」(中日新聞社など主催)が開かれている岡崎市美術博物館で31日、ピサロ研究者で宇都宮市の宇都宮美術館学芸員、有木宏二さん(41)の講演があった。

 有木さんは「カミーユ・ピサロと19世紀末のパリ」と題して、70人を前に講演。カリブ海セント・トーマス島の裕福なユダヤ人家庭に生まれたピサロが、画家を志して渡ったパリで、民族への抑圧に耐えながら印象派の繊細な筆致を生み出した軌跡をたどった。

 長男リュシアンや画家仲間に送った手紙から、ピサロの父としての一面も紹介。「一見、穏やかな作品の裏に、19世紀を生き抜いたユダヤ人の父親としての困難がつまっている」と語った。


カミーユ・ピサロ(1830-1903)は、19世紀後半に活躍した印象派グループの中心的な画家の一人で、フランスの豊かな田園風景やそこで働く人々の姿を描きだしました。彼は全8回に及ぶ「印象派展」すべてに参加した唯一の画家であり、またグループの指導者として多くの画家から父のように慕われたことはよく知られています。またピサロの息子たちも教育熱心であった父の薫陶を受け画家を志望し、特にイギリスに渡った長男のリュシアンは新印象主義や、版画制作などにおいて重要な貢献をなしました。

どれみふぁワンダーランド


最近楽しみにしている爆笑出来て物知りになれる音楽番組です。
宮川彬良・戸田恵子・ラグフェア (この方たちの歌、コント最高)出演

宮川彬良さんは夕方の子供向け「クィンテット」や劇団四季、ジュリーにも貢献、お父様のダジャレも凄かったですが最高。ぷぷ

97腱のピアノ!  倍音! 

土曜 午後8:00~8:59 放送!NHK BS2「どれみふぁワンダーランド」 【再放送】 (金) 14:00~14:59(デジタルハイビジョン)
(水) 深夜26:05~27:04(総合)
【番組HP】http://www.nhk.or.jp/doremi/.


音楽の深読み。先週は宮川さん父子のお話
聖者の行進 はこういう曲だったのですね。


奴隷にされていたアフリカ系の人たちが死後の世界では楽しくなんて、悲しい。

楽器苦手、楽譜読めず、歌も下手な私は音楽の時間は苦痛でしたが今は大好き。体育・ダンスだって大人になってからの方が楽しい。

匠の技  クラリネット

戸田さんが番組内でママさんしているバーには毎回有名ゲスト登場



この番組の人形の声を担当しているのがレ・ミゼ初演斎藤晴彦、茂森あゆみ、大澄賢也、源田哲章豪華版です。
戸田さんの舞台の感想
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/21204029.html
戸田さん、コンサート
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17273994.html

野田弘志「湿原」の「花」


新聞連載小説「湿原」の野田さんの画集「花」が届きました。

額絵20葉です。

折ありの格安中古。開けてああ、この絵だと思い出しました。

新聞連載小説のさしえについてはこちら
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/folder/897112.html





ボタンとサビタの花。ユキノシタ科アジサイ属のノリウツギを北海道ではサビタというそうです。




写真のようで写真ではない、非常に緻密、静謐で精神的なものを感じます。

野田さんが豊橋で展覧会されたのは豊橋の有名高校卒業だからですね。
韓国生まれ、広島、豊橋、東京から
今は北海道にいらしゃるようです。次回の展示会は逃さないように。






この二枚は検索を続けてやっと頂いてきました。
この女性の思いつめたような表情は…

画商も野田さんの絵を探しています。

「蟹工船」とJ・フィリップ





今日は沖縄慰霊の日です。
キネ旬2008,10月下旬号に「蟹工船」の記事が載っている。

昔読んだこの原作がクローズアップされ新作映画の上映も間近い。

山村聡監督の昔の「蟹工船」もテレビで観たような気もするのだけれど心もとない。

「蟹工船」がブームと聞いて驚いたけれど、団結するために、多喜二を知ってもらうためには喜ばしい。

新作映画は松田龍平がリーダー役、労働者の監督は西島秀俊、山村映画ではなんと素人の網元さんが抜擢されている。


原作者の小林多喜二は悪名高い治安維持法により囚われ虐殺された。
返された遺体の下半身はどこもかしこもなんとも言えない陰惨な色で一面覆われていた。赤黒くはれ上がって…

警察は心臓麻痺といっていた。

枕もとには作家や同志たちが。その中には女優の原泉さんもいた。

多喜二の母は「それ、もう一度、立たねえか、みんなの為にもう一度立たねえか」といって自分の頬を多喜二の頬に押し付けてこすった。

1953年、「フランス映画祭」が東京で開かれJ・フィリップも来た。
彼は日本に到着するや否や川喜多かしこ夫人に10本の日本映画リストを携えていて見たいと希望した。
その大部分は1950年代の進歩的な独立プロ作品、かしこさんは連日、フランス語の同時通訳をして試写。

その映画とは「蟹工船」今井正の「どっこい生きている」「ひめゆりの塔」山本薩夫「真空地帯」「箱根風雲録」亀井文雄の「女ひとり大地をいく」(山田五十鈴が炭鉱で働く感動作)谷口千吉「赤線地帯」

フィリップは一つひとつの作品に熱い感動を込め「蟹工船」についてはラストの労働者の眼に言及「これらの映画がフランスに来たならば戦争直後、イタリアのネオ・リアリズムが現れたような重大な啓示をもたらすだろう」と結んだという。

良い話ですね。昨年、川喜多かしこ展、鑑賞しました。http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/25005731.html

以下はキネ旬の山田和夫『多喜二=「蟹工船」=「戦艦ポチョムキン」映画愛好家 小林多喜二の世界より』

多喜二は「戦艦ポチョムキン」にあこがれる熱烈な映画ファンだった。

戦前の日本では革命映画は輸入すら禁止。

「戦艦ポチョムキン」を現地で観た最初の日本人の一人、蔵原惟人が今ブームの皮切りとなった新潮文庫版の解説を担当しているその人である。

今、格差社会の本質、偽りの仕組みを知り、同じ仲間が団結して闘えば、必ず前途が開ける心理に思いいたっている。

私たちがいつの間にか忘れている心理をこの若者たちが80年前の小説を通じてつかみ始めている。

「蟹工船」



山村監督作品、鬼監督は素人の網元、平田さんが抜擢されたそうです。

続モリスの庭と邸宅


アーツ&クラフツ展でモリスのコッツウォルズの庭を思い出しました。モリスもこのケルムスコットマナーが一番、気に入っていたそうです。



この深い紫っぽいバラは何でしょうか。




マナーハウスは大変静かな場所にあり、私が訪れた時は週一回しか公開していないので《アスペクツ・オブ・ラヴ》《レ・ミゼラブル》《Passion》などのロンドン初演キャスト、マイケル・ボールのオックスホードコンサートもやめました。





飛び込み(ばっかり)で泊まったホテルも外観は似ています。

入浴しようと思ったら上から熱湯が降って来ました!
上の人がお湯を出しっぱなしにしたのです。部屋はかえてくれました。







この近くに、バスコットパークという広大な庭園と邸宅がありました。日本では聞いたことがありません。




壁に植物が絡むこの風情!


新聞小説「麗しき花実」など




新聞小説は最初、逃すと読めずに終わるものがあります。
でも今回は最初から興味深い。

島田雅彦「徒然王子」 のあとは乙川優三郎作、江戸末期の女性蒔絵師がヒロインの「麗しき花実」。挿絵が中一弥、何と1911年生まれ

物語は今、弟子に自作を模写させたり、弟子の作品に自分の名を入れさせたりに冷たい風が吹く理野。




昨年の「大琳派展」でお目にかかれました。
http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/26873303.html

芸術家、美術品が当然登場するしパイオニアの女性が主人公なので楽しみに読んでいます。

美の壺 http://www.nhk.or.jp/tsubo/arc-20070427.html
でも羊遊斎の優美な櫛が紹介されました。</a>表裏でリンクしている櫛、見事です。

名都美術館櫛・こうがい展http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/17384184.html
や、ラリックなどアンテイークジュエリー展}}} も逃せません。
買えないけれど。

人が見たら蛙に化れ 村田 喜代子 、これは面白かったです。様々な骨董屋さんの裏話




挿絵も見ものだった吉田修一の小説「悪人」

公式サイトで挿絵がご覧になれます。
http://publications.asahi.com/akunin/

83年の加賀乙彦「湿原」 第13回大佛次郎賞受賞作。挿画は野田弘志。もう一度見たい、読みたい。

しまった、2007年に一時間電車に乗れば野田弘志展 をやっていたのに。
釧路湿原にも未だ行けていないのですが。こういう水辺が大好きなのです。
画集も高価だったり入手困難だったり。ようやく中古の安いのを見つけました。

柳美里の「八月の果て」 これも挿絵が!

戦前のオリンピックマラソン金メダリスト「孫基禎」 が柳美里の祖父の親友として登場し「すっすっはっはつ」という走者の息の音が印象的。むごい従軍慰安婦のシーンもありました。途中でやめさせられたのか、単行本になりましたが最後までよんでいません。

やはり絵が好きです。
以下は引用です。
 西国の蒔絵(まきえ)師の家に生まれた主人公の理(り)野(の)は、修業を志す兄の付き人として江戸に出てきた。故郷の窮屈な世間から解放されたのもつかの間、名工原(はら)羊遊斎(ようゆうさい)のもとで蒔絵師として修業に明け暮れる。

 羊遊斎をはじめ、江戸琳派の絵師酒井抱(ほう)一(いつ)、抱一の弟子の鈴木其(き)一(いつ) ら、伝統と創造のはざまで美を求める者たちの姿が丹念に描かれる。原工房の職人や、羊遊斎と抱一の愛妾(あいしょう)も、理野の人生にかかわってくる。抱一の「夏(なつ)秋(あき)草(くさ)図(ず)屏(びょう)風(ぶ)」など、歴史に残る名品の話も読みどころだ。

 「羊遊斎の挿(さし)櫛(ぐし)などを図録で見て、意匠や技法に心引かれたのがきっかけです。羊遊斎や弟子に関する文献はわずかですが、想像を広げて蒔絵工房の世界を再現します。抱一は日記として読めるような俳句をたくさん残していて、参考になりました」</font>

加賀乙彦「湿原」

野田弘志は 「1983年には朝日新聞連載小説・加賀乙彦作『湿原』の挿絵を手がけますが、その丹念に描かれた鉛筆画は、高い密度と完成度によって注目を集めます」

 新潮文庫の解説で秋山駿は概要次のように言う。
 『フランドルの冬』、『宣告』、『帰らざる夏』までは体験を核として花咲かせた。『錨のない船』は戦後文学における横光利一かと思わせ、その印象は『湿原』で決定的になった。
 『湿原』は、加賀乙彦が蓄積してきた社会的知識と人生的知恵の、全力量の発揮、一種の総決算である。だから多面的である。第一に、犯罪的人間の人生航路を描いたもので、文学の力による探求がある。第二に、冤罪の恐ろしさ 、裁判という社会の劇を描き、社会のからくりの奥深さを教えてわれわれの実生活に役立つ。第三に、現代的な、一つの純粋な恋愛小説で、読者は主人公と相手の女性との二人が幸福になってほしいと願うだろう。小説の魅力はそこにある。
 以上の大きな流れの底に、第一に、一人のヒーローの創造への野心がある。作者は、ヒーローの創造が現代においても可能か、という問いに挑戦している。
 加賀乙彦の精神科医としての論文に犯罪者との人格的交流が見てとれる。しかし、加賀は、学問的追究に「あるのはただ個人であり、彼の状況」であって、それを強調すれば「哲学や文学や思弁の領域に足を踏み入れてしまう」と言う。加賀の論文の一行が『湿原』の主人公やその相手の女性の夢の記述に転じた。
 ニーチェは「あらゆる真理は曲線」だと言い、その曲線は犯罪のなかにもっとも露骨に現れているが、犯罪というジャンルを人間の心の探究の場として考えた日本の文学はほとんどない。加賀乙彦は新領土の開拓者である。
 第二に、裁判は事実や行為にどんな意味を与えるのかの、それぞれの人の社会的身分による語り口、話法(ディスクール)の闘争とか錯綜体として在ることを示す。
 第三に、犯罪者の男と病者の女の恋愛に、真の恋愛を見てとる。犯罪や病気の地下道を降りていくほどに、人の心が塩鉱のなかの結晶のように輝く。一つの価値逆転である。「人間はその弱点を通じて、傷つけば傷つくほど、無力になれば無力になるほど、あの名状しがたい『幸福』の近くへ往くことができる」

洗濯かごに

http://cat.blogmura.com/


洗濯かごに入られてしまいました。ゴロゴロ言ってます。
猫のあくびは撮れますが寝起きのストレッチが撮れません。
この動画、
http://plaza.rakuten.co.jp/ribon5235/diary/200906210000/
二回見ると最初に大あくびしているのがわかります。

さすがプロカメラマンは短い間に撮って、本のカバーとして販売されました。
この子はあくび猫の娘です。




真ん中のカバーがそうです。
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